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カテゴリ:cocoro_no_cotoba
漫画「のだめカンタービレ」で、音楽の才能がありながら留学もできず、自暴自棄になっていた千秋はのだめとの連弾で「ここ(日本)でもやれることがある」と立ち直るきっかけを得ます。
連弾している時に「昔、ヴィエラ先生が言ってた。身震いするほど感動する演奏することができることなんて本当にまれだって。オレはそんな瞬間を夢見ながら昨日まではあきらめていた。でも今たしかに小さな身震いを感じている。」という千秋。その後、その時に出来ることに力を注ぎ、人々と関わることで指揮者への道を進んでゆきます。 自分の中でキラキラする何か、「これだ!」と思える身震いするような何かを、日々の選択の中で、諦めないでそういうものを探す回数を増やすこと。 例えばそれは「お昼に食べたいもの」でもいい。そうすることで頭で考えたことではなく“自分にとってのキラキラ”に出会った感覚を覚えられて、心地よい選択を出来るようになるような気がします。 写真は丸ビル前からの東京駅。ここだけ空が広くて月がとても綺麗でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.23 21:00:15
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