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2008.02.20
カテゴリ：ELEPHANT KASHIMASHI
「扉の向こう」はエレファントカシマシのアルバム「扉(2004年)」の製作過程に密着した是枝裕和監督によるドキュメンタリー映画。
「宮本浩次という生き方」という副題の通り、ボーカル・作詞作曲を担当するミヤジの真摯な生き方が伝わってくる。淡々と映し出されていくミヤジは、そこら辺の表現者とは一線を画す迫力がある。 デビューして20年。「若い頃には独り善がりの部分があった」というミヤジが、時を経て今年「俺たちの明日」で“さあ がんばろうぜ”と今を懸命に生きる人々へ賛歌を唄い、３月には「桜の花、舞い上がる道を」を発表する。高揚するメロディと“輝くときは今”や“桜の花 舞い上がる道”に想起されるイメージにとても惹かれる。 これからしばらくはipodで聴きまくるのは確実…♪  【送料無料選択可！】扉の向こう / エレファントカシマシ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.02.20 20:30:48
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