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カテゴリ:BOOK・DVD・CD
星野道夫さんの写真展へ行く度に、その作品から受ける何かがあって写真の凄さを感じてしまう。もちろん被写体が持つエネルギーもあるだろうけど、星野フィルターがかかるとこうなるんだなぁと。
「プロフェッショナルとは、自分が職業を選ぶのではなく、職業に選ばれた人だと思う~」というような建築家の言葉が三川泉氏(能楽)のインタビューで取り上げられていたそうですが、それを聞いて星野道夫さんを思い出しました。学生時代に見た一枚の写真の地に行くことから始まった写真家への道。そして撮るときの意識のあり方…。 彼の著作物も魅力的なのですが、奥様の道子さんが編集した「星野道夫と見た風景」では、たくさんの写真と共に、著作の背景や道子さんから見た道夫さんが書かれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.20 18:33:46
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