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カテゴリ:展覧会・映画・ドラマ・コンサート
「H」とか「MUSICA」系雑誌の編集後記が好きなのは、それらの雑誌の編集者の視点が面白いから。
MUSICA5月号の“編集長炎上”では、表紙の撮影場所を決めた経緯が書いてある。結果的に彼の直感により、表紙・巻頭記事であるアシッドマンの新譜とシンクロしていたのだとか。 そのモチーフが「恐竜」。この時、撮影許可の出た「東海大学 自然史博物館(静岡)」の恐竜館は「どんなポーズにすると、その恐竜の本質を骨だけで伝えられるのか」など見事な博物館なのだとか。…行ってみたい! 恐竜は映画で動いているのとか、肉や色を付けた想像図は苦手だけど、骨が組み立てられたものは畏敬の念を感じるし、その大きさに圧倒されて生き物の凄さを体感できる。 そういえば「Natural History Museum(ロンドン自然史博物館)」や「おしかホエールランド(宮城県石巻市)」など旅先で博物館へよく行った事を思い出し、実はそういうの好きだったんだわ…と気付きました! とりあえず近場の「国立科学博物館(上野)」に行ってみよう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.04 20:55:13
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