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2008.10.07
カテゴリ：BOOK・DVD・CD
とりのなん子さんの「とりぱん」は、庭に用意したエサ台にやってくる野鳥達について主に描かれている。その視点は「サンタクロースなど信じたことなど一度もない 親のせいではなく持って生れた性分としか言いようがない」という本人の言葉のようにドライでありながらも、イキモノへの愛がある。
私も鳥寄せは趣味でもあったので（笑）、自宅にスズメがいっぱい来る風景は夢のひとつでもある。だからそれらのエピソードが満載のこのマンガを見ているだけでも嬉しくなりつつ、現実の厳しさも思い知る。その上、一度は住んでみたいと思っている岩T県M市在住のようで色々な意味で興味深い。 ４巻の表紙はスズメ。今、携帯の待受画面にしています♪  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.10.10 21:16:17
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