☆月虹茶房☆

「扉の向こう」（エレファントカシマシ ドキュメンタリーフィルム）が是枝裕和監督特集の一環として、シネマ・ジャック＆ベティ（横浜）で上映されるそうです。　>>

【解説】ロック歌手、宮本浩次。彼が率いるロックバンド「エレファントカシマシ」は21歳でメジャーデビュー。宮本の紡ぎだす戦闘的な言葉とライブパフォーマンスは熱烈な支持を受け、武道館は若者たちで埋め尽くされた。しかし結成から22年がたち、宮本は大きな壁にぶちあたった…「青年のころと同じようにはもう叫べない」。誰もが抱える年齢との葛藤。しかし、宮本はそれでも歌い続ける事を選んだ...。ニューアルバムのレコーディングに是枝裕和が3ヶ月密着したドキュメンタリー作品。（2004年／日本／60分）

DVDで何回も観ていますが、スクリーンで観るのはまた違う感覚がありそう。
例えば「となりのトトロ」。夜中に木がぐんぐん育っていくシーンやまっくろくろすけが出て行くシーン等、迫力や情報量はスクリーンで観るしかない！って感じ。もちろん「劇場まで行って損した！」という映画もありますので、スクリーン至上主義ではないですけど。

↓DVD化されているのは映画版。
テレビ放映版も観てみたい。


◆追記◆
上映劇場の「シネマ・ジャック＆ベティ」の最寄り駅のひとつが黄金町（こがねちょう）駅。その近辺で11/30迄、黄金町バザールを開催中。

そういえば少し前にニュースで見たのを思い出しました。かつてあった違法な特殊飲食店が取締で一掃されたそうで、インタビューでは「（昔と比べて）とても歩きやすくなった」との声がありました。
その横浜市黄金町で“地域とアートの共存を通して街並が新しく生まれ変わることをめざす”とのことで、まずバザールが開催されています。アート方面も興味ありますが、鳥取境港の鉄板焼き屋「美空」さんが「ヒガシノミソラ」として出店…というのに惹かれるなあ。

黄金町バザール　公式サイト >>

あと伊勢崎町にある「珈琲焙煎問屋 まめや本店」も映画館に近いし、横浜駅ルミネにある「ニルヴァーナ　スパイスカフェ」も行ってみたい…。

「扉の向こう」を紹介していたのに、すっかりグルメ備忘録になってしまった(^_^;)