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ミナ ペルホネンの皆川明さんの新聞記事を読んだ。
“良質な技術や経験値を服に落とし込み、大事に着たくなる一着を作る”という皆川さんの春夏テーマは「青空に満天の星」。 「夜空だけでなく、青空の向こうにも満天の星があるんだと伝えたかったのです。不景気だという情報が大量に流され、不幸ばかり見えている。見えないと忘れてしまうけど、日常にはうれしいこともあるはずです。~物事は一方の面から見える事実だけではないのだと」 “昼のお星はめにみえぬ。見えぬけれどもあるんだよ。見えぬものでもあるんだよ。”という金子みすゞさんの「星とたんぽぽ」を思い出しました。 同じ様に在るように見えるモノでも、そういう意識で作り出されたモノは他にない輝きを放ち、共鳴する人々を惹き付ける。 ミナを着て旅に出よう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.07 22:06:54
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