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どんなに美辞麗句を連ねても、言葉よりも目や仕草や雰囲気で伝わってしまうことの方が多いのではないか。うわっつらの表現や慣例句ばかりを使っていると、自分自身の深部とずれてきて違和感を生じるようになる。
よく「本当のことを言ったまで」と辛らつな批評をする人がいるけれど、それは深部とはちと違う部分だと思う。 「こんなもんでいいか」とリスナーに感じられるような仕事をしていると、それはいつか自分に返ってくるよ。…某DJ氏だけが悪いとは言わない。だけど彼女に、ほぼ日での田中ズーニーさんの連載を読んでもらいたい。←詳しい事は書かないけれど、たくさんの事を考えるきっかけになりました。自戒もこめて。 ◆Lesson429「無意識にでた毒」>> ◆Lesson429「まず自分と通じる」>> “だからこそ、勇気ある選択で 自分の深層と表現をぴったり一致させている他人に、自分が自分であるような懐かしさを覚えずには いられないのかもしれない。” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.19 11:54:09
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