|
カテゴリ:ELEPHANT KASHIMASHI
漫画家・坂田靖子さんのコミックエッセイ「たぷたぷだいあり」には、月刊まんがくらぶに連載された1994年10月~2001年10月の初回~最終回(全85回)+ショートが収録されています。
1975年デビューの坂田さんの作品群は古びず個性的。その方のエッセイだけに、どの回も面白い。 中でも「原稿を作るときにまず1コマ目が現われ、それを紙の上に描くとうまくいくとそのあとが出現してくる。出てくるものを順に描き写すだけなので この先どうなるか全然知らなかったりして~」「タイトルの一文字のイメージが大きかったりする」というNo.53。サカタさんの不思議ワールドの一端を覗かせていただきました。 …で、でも。一番印象に残ったのは「友人に色々なビデオをもらう」という中に「エレファントカシマシ命の友達から次々届く“宮本トーク”(宮本さんと中国急須のイラスト)」!そして翌月の回には「BGMは元気の出る“極楽大将”」との記載も。宮本トークのビデオ…なんと羨ましい(笑) それにしてもまさか坂田靖子さんからエレカシネタが出てくるとは思ってもみなかったのでビックリだ。 ◆たぷたぷだいあり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.20 23:03:36
コメント(0) | コメントを書く
[ELEPHANT KASHIMASHI] カテゴリの最新記事
|