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カテゴリ:Being
コーチとして仕事をしている私もコーチをお願いしている。現在のコーチは4人目。彼女とのセッションはほぼ1年になる。
対面セッションをすることとなり、かなり久しぶりにお会いした。彼女は私より10歳も若くとても透明感のある方。その空気感と鋭い感性がいいなと思ってお願いをした。 コーチにもいろいろスタイルがある。「質問」をメインに相手をぐっと動かすコーチングもあれば、元気やパワーで相手に影響を与え刺激をするコーチングもある。 実は私はこれらのスタイルでコーチングをされるのが苦手。質問がどんどん飛んでくると頭の回転が悪い私は脳みそがオーバーヒート。ついて行けない。 元気やパワーいっぱいのコーチングをされると、感情に大きな盛り上がりがない私はエネルギーを吸い取られてしまって疲労する。「あっちっち!」熱いよ~・・・となり、何もやる気が起きなくなる。 (ここまで書いて・・・わたしって変人だぁ~・・・と思ったりする。) 私が一番好きなのは、徹底的に感性を寄り添わせてくれるコーチング。ただただ私が語って静かに時が流れ、そこでコーチが感じたこと(受け取ったこと)をポツリ。たまに「質問」ではなくて透明な「問い」が投げかけられ、また静かな時が流れる。答える時もあるし、答えないこともある。でも、それでいい。 そんな空気の中で私の中には何かが明確になり、魂レベルのやる気にほんのちょっと灯がともる。彼女はそういうコーチングをしてくれる。 昨日もそんな時間だった。不思議なことに今後どのように生きてゆくか、仕事をどのように捉えていくか、在り方を確認できた。 自分自身を最大限活かして幸せになるために何をするべきかが少し見えてきた。あとはゆっくりとそれを実行するのみ。あくまでも「ゆっくり」・・・・これが私。 これから楽しみだなあ、と1人で「うふふ・・・」なのである♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/23 08:33:32 PM
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