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テーマ:婦人科の病気(1165)
カテゴリ:Health & Beauty
仕事の合間に子宮癌検診に行ってきた。区の補助で指定病院でお安く受けられるもの。もう10年ほど続けている。
指定病院はたくさんあってどこで受診してもよい。お世話になっていた病院が指定を外れていたこともありどこにするかを検討した。女性の方ならおわかりだろうが婦人科は特に慎重に選びたいものだ。以前、女医さんだから大丈夫かとある医院に行ってみたらデリカシーに全く欠ける先生だった。すごく嫌な思いをして二度と行っていない。 そんなこともあってどの病院を選ぶか、慎重になった。直感でオフィスビル内にある個人のクリニックを選んだ。行ってみたところ、とてもキレイで雰囲気がよい。患者さんもたくさん来ていた。先生は男性なのだが誠実で区の検診でも丁寧に診てちゃんと説明してくれる。大当たり! それからは、検診以外でもここでお世話になっている。 今月で検診期間が終わってしまうので行くことにした。雨が降って寒い。11月並みの気温とか。10日ほど前にひいて少し良くなった風邪がまたぶり返してきた。咳がひどい。仕事忙しいのに困ったなあ・・・と思っているうちに、クリニックに到着。 何気なく看板を見たら「産婦人科・内科」とあるではないか。ラッキー! 一緒に診て貰っちゃおう。ということで、検診は終わったし風邪薬も貰えてひと安心。 そこには当然のことながら、妊娠に関する雑誌などが置いてある。独身の私にはご縁がない「赤ちゃんが欲しい」という本を手に取ってみた。治療に関する情報はもちろんのこと、体験談からメンタルケア、食事、費用のやりくりの仕方など、多くの記事が出ていた。40代にも子供を望んで治療を続けている人が多くいるということに驚いた。私は40過ぎて身体の変化や体力の低下を実感している。そこで決して楽ではない治療をするのは心身ともに大きな負担となっていることだろうと思う。頑張っている人達の努力が報われるといいなあ。 その医院には不妊治療の人も多く来ているようだ。でもあの先生だったら信頼できるだろうな。何の病気でも病院との出会いは大切だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/10/06 12:54:12 PM
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