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一昨日(10/12)の日経夕刊。特集ページにいい男発見。電車の中で見ていたのだが、思わず「ほぉー」っとため息。
経営投資コンサルティング会社の経営者ショーン・Kさんとあった。J-WAVE のビジネス番組のナビゲーターも務めていらっしゃるとか。 (JーWAVE のサイトにあるお顔はあまり良くない。日経のはすごい。入手可能な方はぜひご覧下さい。) インタビュー記事であるのだが、内容を読みつつも2枚のお写真があまりに麗しくて文章が頭に入って来ない。何度も読み直した。 これだけの美形はなかなかお目にかかれない。こんな方に直接お会いしたら、もうドキドキおろおろだろうなあ。 目が鋭い。知的。すごく男っぽい。パーフェクト! 私は比較的面食いだと思う。容姿以外の振る舞いとか仕事ぶりとか、それも含めての「面食い」。若い頃から、エース級の人を好きになった。こちらはごくごく10人並みなのに。中学生の頃だったか、一時「美人」と言われた時期があった。しかし、その後体重が10キロ以上増加。20歳を過ぎる頃に少しダイエットしたのだけれどまだまだ健康的なポッチャリ系。 ごくごく普通の女の子。いいお嫁さんになるね、と誰からも言われた。だから近づいてきてくれるのは見かけはエース級ではないけれど心優しい男性達だった。ところが、私は10代の頃の記憶が忘れられない。「私はエース級の人と釣り合うのにどうして?」そんな馬鹿なことを考えていた。 エース級の男性はエース級の美女とどんどんカップルになった。そりゃそうだ。 その大きな過ちに気付いたのがかなり後。最近は当然のことながら中身重視ではあるが、やはり容姿にもある程度好きだなと思うタイプがある。面食いはまだ密かに私の中に生きている。 久々にドキッとさせられるいい男を見て、よい気分になるのと同時に、エース級を追いかけては玉砕していた大昔の出来事を思い出してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/10/14 05:44:46 AM
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