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カテゴリ:チーズ
仕事ばっかりでほぼネタがありませんので、今回はチーズの保存方法で!
*白カビタイプ* 表面が白カビで覆われているもの。カマンベール、ブリー等。 <保存方法> 切り口にしっかりラップを巻き、冷蔵庫の8~10℃の場所に入れる。このとき湿気が高い方がいいので、野菜室がいいだろう。もしくは密封容器にレタスなどと一緒に入れるといい。 *ウォッシュタイプ* チーズの外皮を塩水やその地方の地酒で洗い流しながら熟成させるチーズ。マンステール、エポワス等。 <保存方法> 匂いがあるものなので、他のものに匂いが移らないよう、ラップを緩めにかけ(蒸れないように)密閉容器に入れ8~10℃の場所に入れる。表皮が乾いてきたら湿らせたガーゼで覆ってやる。保存状態により輸入から約4週間まで熟成を楽しめる。 *フレッシュタイプ* 熟成をさせないチーズ。モッツァレラやマスカルポーネ等。 <保存方法> パッケージのまま保存。冷蔵庫の一番冷えるところ0~3℃ で保存。開封後はなるべく早く食べる。 *青カビタイプ* 青カビによって熟成させるタイプ。ゴルゴンゾーラ、ロックフォール等。 <保存方法> 5℃前後で保存、青カビは光が大敵、光焼けで変色してしまわぬよう、ラップで包んだ後アルミホイルで覆う。 *シェーブルタイプ* 山羊の乳から作られたチーズ。クロタン・ド・シャビニヨル等。 <保存方法> ラップを蒸れないように緩めにかけ、密封容器に入れ保存。 6~8℃が適温。 *ハード、セミハードタイプ* 水分が少ない、ハードにいたってはプレス機で水分を抜いた硬質なチーズ。ゴーダ、トムドサヴォア、パルミジャーノレジャーノ等。 <保存方法> 切る口をラップで包み密閉容器で保存。白カビタイプとほぼ同じ保存方法でよい。適温は6~10℃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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