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カテゴリ:子供の話
息子(4歳)が突然言いました。
「あのさ、昔にまだニンゲンが一人しかいなかったときは、 結婚できないから子供ができないやんなぁ? どうやって増えていったん?」 むぅ、なんつ~難しい質問をしてくるんだコイツは。 私がどう答えようか考えていると、 嫁「あのな、昔はアダムとイブっていう二人がおってな・・・」 ええ~!そこから説明するんかいっ?! 嫁「・・・というお話もあるんだよ。まぁこれは昔話みたいなもんだけどね。」 そうそう、そこ大事だからちゃんと言っとかないとな。 それじゃあ次は私が進化の話をしようか、と思ったら 嫁「それでな、本当はな、すっごく昔には恐竜がホントに生きててな・・・」 ええ~~!!俺の出番なしかい! しかもサルからじゃなくて恐竜から進化の話に入るんかい!! 嫁「それで恐竜が絶滅した後、サルがどんどん賢くなってな、 (中略)で、今のニンゲンになったのよ。 だからニンゲンは最初っから一人じゃなかったってわけ。」 う~ん、やっぱり恐竜はいらんかったように思うけど、 とりあえず息子は納得していました。 気づけば私一人がヒヤヒヤしてただけでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.13 21:59:15
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