コナミの「サイレント・ヒル」
というゲームがありまして

私の中でコナミといえば
グラディウス・パロディウスシリーズであり
ときめきメモリアル１、２であり
（３はしらん。やってない）
ときめきメモリアル・ドラマシリーズは
何も言わずプレイしてみなさい！とお勧めだったり
館林見晴がお気に入りだったなんて話はどうでもよく

カプコンの「バイオハザード」以降、
「このゲームには暴力シーンや
　グロテスクな表現が含まれています。」
と書かれている大半のゲームはプレイしたが
やはりバイオの衝撃を越えるゲームには出会えず

そんな時にゲーム屋で見つけたのが
「サイレント・ヒル」

「どうせこれも･･･」と半ば諦め半分で購入し、
プレイしてみると、

･･･うあ、すげー、これはっ！！
面白い上に掛け値ナシに不気味
誰もいない真夜中の学校とかを
懐中電灯ひとつで歩く時の恐怖が体感できます

地下に続く真っ暗な階段を前にして
「うわ～。。。行きたくない。。」
と思えるゲームなわけです。バイオ越えた！

たまに昼間に戻ると例えようのない安堵感が
で、油断していると
変な金属音やらのＳＥがフェードインしてきて
また夜の暗闇に包まれ、懐中電灯ひとつ
うっすらと何メートルか先になんかいるのが見えたり

廊下の先から血だらけの看護婦さんが
うなだれながら近寄ってきて
包丁ブンブン振りかざしてたりします

きぃやぁぁぁぁ･･･

今日は「サイレント・ヒル４」を購入。
http://www.konami.jp/gs/game/sh4/
４もずいぶん前に発売されていたのですが
最近ゲームしなくなったのと
この前までドラクエ８をプレイしていたので
購入が大幅に遅れたわけです

初日はオープニングムービー観て
なぜか力尽きてそのまま就寝