|
カテゴリ:映画
映画「フォーガットン」を観た
他に観たい映画がなかったから とりあえず何も考えずに・・・ あらすじ: 飛行機事故で息子を亡くしたテリーは、 悲しみから逃れられないでいた。 そんな彼女を夫や精神科医は見守るが、 やがて不思議な現象が起こる 大切な家族3人の写真から息子だけが消え、 息子を可愛がっていた友人も、 夫さえも「息子などいなかった」と。 飛行機事故の事実すら過去の新聞から消えていた テリー自身が記憶を捏造し 妄想として息子の存在を作り上げた、と 精神科医も夫も言う 息子の存在を否定されることを信じないテリーは 偶然に息子と同じ事故で娘を無くした男と出会い 「娘などいない」と言う男の部屋で 息子とその娘が書いた壁の落書きを発見する 息子は確かにいたはず、と なぜ人々の記憶から息子が消えたのか 真実を探るべく奔走する そしてたどり着いた真実とは? 予想もつかないエンディングへと 物語は急速にテンポアップしていく・・・ とまぁ、導入部のストーリー見ると 掴みはオッケーな ミステリー・スリラーという感じでございます 肝心な「なぜ皆の記憶から息子が消えたか?」 「それを行なったのは誰なのか?」というところが 正直、見所と言うか核心なわけでして ある程度の予想はつくものですけど、 興味は「さて、何系でまとめてるかな?」という1点のみ 「シックス・センス」以来、最も衝撃的なスリラー。 身の回りから愛する者が消えていく恐怖。 ・・・いや~・・・それは言いすぎでしょ 途中で 「あらら・・・そっち系で話進めちゃうの? え~?話、まとまらないんじゃないの?」 と思っていましたが ・・・やっぱ、まとまってない。。。 でも、「うえええ??」というシーンが 一箇所だけありました。 そうやって消えていくの???みたいな ・・・お勧めはいたしません。 典型的な「CMだけ観ると面白そうな映画」の部類に。 私の記憶もフォーガットンだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月19日 17時26分33秒
コメント(0) | コメントを書く |
|