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カテゴリ:悲哀
私は世間一般で言うところの
猫舌なのですよっ(いきなり投げやり風味) どのくらいの猫舌レベルかというと まず、煎れ立てのコーヒーが飲めない 牛丼屋でまず出てくるお茶が飲めない コンビニの肉まんがいきなり食べれない ご飯だって水気多い仕上がりの炊きたては食べれない ラーメンも一旦レンゲに麺を載せ、 ある程度冷まさないと口に運べない・・・ よって食事も喫茶も最初遠慮しているわけではなく 冷めるまでじっと待っているだけなのである 小さな頃、親に一度 「冷めるから早く食べなさい!」と夕食時に叱られ 「うるさい!黙れっ!」と箸をブン投げ、 本気で逆ギレして夜中に5時間ほど家出した (駅前の本屋で時間潰して帰った) 食事中、突然不機嫌そうな顔をした場合は それは口に入れた食べ物が熱くて、 「ぐはっ。。あちぃよっ!こんちくしょー!」と なんかの神に対して魂で怒っている瞬間である 食べ物が熱くて、口の中でどうしょうもなくなると なぜあんなに無意味に腹が立つのか? 無理矢理飲み込んだら胸のあたりでめちゃ熱くなって 水。。水を・・・ください・・・。。 と、ラスト難民のような気分になる この胸を焦がす熱さはトキメキなどではなく 熱いもの無理矢理飲み込んだ結果です。ガッデムっ 「・・・猫舌って大変ですよね」 野良猫に話し掛けたらシカトされた (´・ω・) ションボリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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