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カテゴリ:変
日刊ユキヤ 5月29日(月)
鳥羽沖でユキヤ捕獲される 昨日、三重県鳥羽市の沖合いで、 サンマ漁の網に幻の怪魚ユキヤが掛かり、 鳥羽漁港に運ばれた。 先日から網を食い破られる被害が相次いでいたが、 その犯人はこのユキヤだったようだ。 長さ3m、重さ500Kgのユキヤを捕獲したこの道40年の漁師、 浦島亀吉さん(57歳)はその時の様子を興奮気味に語った。 「ユキヤが網ん中でサンマを食い荒らしとるのを見た時は そりゃぶったまげたで!ワシの商売もんに何すんじゃーっ!と 棒で頭をぶん殴ってやった。 気がついたらぐったりと腹見せて浮かんどった。」 鳥羽水族館によると、ユキヤはちょうちんアンコウの一種で、 額からちょうちんのようなツノが生えているそうである。 「でも浦島さんが棒で殴ったので、 せっかくのちょうちんが折れてしまって・・」 同水族館の研究員はとても残念そうに話した。 息も絶え絶えで同水族館に保護されたユキヤだが、 徐々に元気を取り戻しつつあるそうだ。 ユキヤはあと1ヶ月ほどで その珍しい姿を一般公開されるとのことである。 ユキヤ、熱愛発覚!! 今日、某焼肉店において、 ユキヤのアツアツデートっぷりがスクープされた。 お相手はフリーターのAさん。 2人はお互いにお互いの肉を焼き、 焼いては食べ、焼いては食べて、 こげてしまった肉は、「これ炭じゃん」などと、 2人でひとはしゃぎした後、鉄板の隙間に押し込んでは 「証拠隠滅」と言っては、またはしゃいでいたという。 乾杯する時も、お互いの腕を交差させ、 決まって一気のみだったようだ。 また、デートに気付いたファンが、 「一緒に写真撮ってくれませんか?」とたずねたところ、 即座にドロップキックをお見舞いするなど、 愛する人の為にはいつでも戦う姿勢を見せた。 それを見たAさんは、涙が止まらなかったという。 かねてから恋多き人として有名なユキヤであるが、 ここはひとつゴールインしてもらいたいところだ。 ちなみに、今回突撃取材を試みた記者は、現在意識不明である ユキヤの人生相談がDVDに 1人で悩みを抱えがちな読者に良いニュース。 テレビの人生相談番組で人気のユキヤがDVDを発売し、 ブームになっている。 内容は番組を編集したもので、以下はその一部。 「服装のセンスが悪いのだが、どうしたらいいか」という女性に対し、 ユキヤはグリーンのカーディガンを褒め 「すごく綺麗。これはイモようかん色でしょ」と言ってしまい、 あわてて「いや、だから1日50個限定の」とフォロー(?)。 「年齢を重ねても成長している実感がない」という男性に対し、 「気付かないうちにアスパラガスみたいに、 にょきにょき成長してるはず。見せっこしましょう」と服を脱ぎ出し、 スタッフに止められる、など。お勧めである。 ユキヤ、渋谷をジャック! 新ファッションリーダーとの呼び声が高いユキヤは、 渋谷で”おしゃれ指南”のイベントを行った。 これは、街の一般人をつかまえて 無理矢理おしゃれのアドバイスをするいうもの。 ユキヤは、少しオーバーウェイトぎみの女子高生をつかまえて 「これ足?あ、腕だった」と言ったり、 ルーズソックスをはく子に「プードルみたい」などとコメントした。 また、同じ色のスーツを着たサラリーマンの集団に 「4人以上くっついたら消えちゃうよ!」と 間に割って入るなどのぷよぷよネタで場を盛り上げた。 結局この日、ユキヤのおしゃれに関するアドバイスはなく、 「あなたたち自分で考えてよ!」と居直っていた。 ユキヤのサポートセンター ユキヤの「パソコンなんでもサポートセンター」が開局した。 熱血指導には定評があるユキヤ。 相手がまだ何も話さないうちから、 「元気ですかー!!だぁぁぁーー!!!」などの奇声を発し、 さらには「疲れたからちょっと休憩」といって、 勝手に保留にしてしまう事もしばしば。 6秒10円の情報料を 支払わなければならない相談者からすればヒヤヒヤものだ。 自分のわからない質問がくると、 「大丈夫。やればできる子だよ。昔からそうだったじゃないか。 信じてるよ。それじゃ、また。」と、 勝手に電話を切ってしまう一幕もあった。 パソコンに関する相談は、是非ユキヤまで。 受け付け時間はユキヤによると、「ノリで」とのこと。 日刊あなたのページ http://www.p-apple.net/anata/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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