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カテゴリ:映画
最近ブログの方はサボり気味だったので
Mixiの方の小ネタを少しアップ 日々、特にネタはこざいません・・・ ここしばらくで観た映画の感想とか ■Vフォーバンデッタ ストーリー: 近未来の独裁国家イギリス―ある時、労働者階級のイヴィーは “V”と名乗る仮面の男に助けられる。 “V”はいくつもの顔を持っていてとても紳士的な男であるが、 独裁国家に対する復讐鬼という顔も持っていた。 感想: まず舞台の世界観を理解するのに戸惑う パッケージ裏のストーリー概要を見なかったため いつの時代とかよくわからないまま話が進む 謎の仮面男「V」が何者で何がしたいのか 分かることは分かるがよく分からない。。? ほんの少しだけあるアクションの描写がかっこいいが そんだけ・・・ ナタリー・ポートマンが主演してる以外は 特に何も得るものはなかった・・・ レンタルDVDにおまけとして収録されている 「スーパーナチュラル」とかいう アメリカのサイコスリラー系ドラマの 第1話の方がよっぽど面白かった罠。。 ■千と千尋の神隠し ストーリー: 夏のある日、両親と千尋は引越し先の山梨県に向かう途中で 森の中に迷い込み、異世界への門をくぐってしまう そこで豚になった両親を救うため、油屋の下働きとして働きながら、 自分を苦しめる様々な出来事に遭遇しつつも、 ハクや同僚のリンの助けを借りて、懸命に立ち向かい成長していく。 感想: 実はまだ観てなかったんだが・・・ 当然のように「面白い」という噂を聞き続けていたわけで 機会があれば観ようと、後回しにしてたら今頃。。 やはりジブリ作品だね・・・と思いましたが ハウルよりも面白かったです ハウル以上魔女宅未満の評価です(個人的に) あんまりラストシーンも感動的ではないが 物語として2時間楽しめました。 ■輪廻 ストーリー: 『呪怨』などで知られる清水崇監督のホラー映画。 昭和45年にあるホテルで起きた大量殺人事件。 それを記録した8ミリカメラとそこにある真相 生まれ変わり、輪廻という因縁に絡め取られる登場人物たち 女優の卵、渚(優香)はある映画のオーディションを受け主役に合格 しかしその日から、鮮明な記憶のフラッシュバックに襲われる 感想: 輪廻、生まれ変わりという着眼点で どういうホラーに仕立ててあるのか興味があったが 終わってみれば・・・微塵も怖くなかった・・・ そういう怖いシーン自体があまりないのも問題だが 話のタネが明かされても、ふ~ん??という感じで 生まれ変わりの理由がまったくわからない 呪い・・・だからなの?? 邦画ホラーの最後の山場は意外と盛り上がるもんだが この映画では淡々と・・・ 優香さんの起用も謎だ。。 ■Short Films ストーリー: 中野裕之プロデュースの短編映画集。 『Return』監督 中野裕之 『Slow is Beautiful』監督 中野裕之 『仲良きことは良き事かな』監督 中野裕之 『県道スター』監督 ピエール瀧 『アダージェット』監督 安藤政信 『ハナとオジサン』監督 芹澤康久 感想: たまに観ると短編も良いものです 基本的にほのぼのとした気分になれますが お笑いの要素もあり 麻生久美子さんって可愛いね・・・ あと、千葉って田舎なんだね。。苦笑 この中では『ハナとオジサン』の最後のシーンが とてもノスタルジックでちょっと感動 何か忘れていたものを思い出させてくれた気がしました 短編って独特な雰囲気がありますね ■シン・シティ ストーリー: 犯罪の街「シン・シティ」を舞台に3人の男の愛と信念が 3つのエピソードで展開していく 引退間近の刑事ハーティガン:ブルース・ウィリス 復讐に燃える前科者マーヴ:ミッキー・ローク 悪徳警官を追い詰める犯罪者ドワイト:クライヴ・オーウェン 暗殺者:ジョッシュ・ハートネット シャープなモノクロ映像と豪華キャストで ハードボイルドバイオレンスの世界が描かれている 感想: 最初映像を観た時に戸惑ったのですが 話が進むにつれてモノクロ・パートカラーが なんとも味のある映像を作り出しているのです 作品全体の映像やストーリーの統一感もバランスが良いです 各エピソードも全然飽きずに観れますよ 非現実的な要素もうまくストーリーに絡んでいると思う ただ、基本バイオレンス描写が激しいので好みが分かれるかも 私はかなり楽しめましたが。 無茶する監督ロバート・ロドリゲスということで 多少贔屓しております デヴォン青木の忍者?は刀の太刀筋とかカッコ良かった。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月02日 17時19分15秒
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