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カテゴリ:多文化共生
パキスタン スパイスキングの夜 小岩に出来たパキスタン人店主の「スパイスキング」で、保育園のパパ友と飲み会をする。
池上彰の経済教室を見ていたので、この店のアルコールポリシーが、日本化していることがわかる。 一般的には、アルコール禁止のため、料理店では、塩素消毒がなされ、和食のみりんも禁止される。 みりんは、アルコールである。 そこまで、アルコールにこだわるのは、コーランにその説明がある。 死後、天国では、質の良い酔わないいお酒をたくさん飲めるからだ。 神様の話を聞けなくなるアルコールは、避けてくださいとなる。 2014年11月22日
出されるつまみは、パパドや、野菜のパキスタン風フリット、あまり赤くないタンドリーチキン、チキンケバブなどが出てくる。 そのどれもが美味しい。 料理で忙しいシャーさんに断りながら、サーバーからセルフでビールを注ぎ、中ハイを作ったりする。 不思議感覚を感じる。
天国に行くまで我慢すれば、もっと美酒と美女が待っているのだろうが、そうできないのが現世の人間である。 神様はそのことも充分ご承知である。
小岩のパキスタン居酒屋は、終電を気にせず更けてゆく。
第77回「スパイス・キング スパイスカレーとケバブのお店 パキスタンを知る」 コイワタイムズ【126号】http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201410140000/
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Last updated
2014.12.01 07:32:56
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