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カテゴリ:ビジネス
フレッシュひたちに乗った。 スーパーひたちは、上野から水戸まで止まらない。 フレッシュひたちは、もう少し多く止まる。 柏からフレッシュひたちに乗って水戸へ行く。
フレッシュひたちの社内装備が、各シートごとに電源コンセントが付いている。 また、背もたれの頭部部分が上下にスレイドして、ちょうどいい頭の位置にヘッドレストを合わせられる。 それだけで、高級感を味わってしまう。 http://www.jreast.co.jp/train/express/e657.html 乗り心地を向上させるためアクティブサスペンションや車体間ダンパの装備、安心してご利用いただくためユニバーサルデザインに配慮した車内設備、ビジネスユースを意識した各座席へのコンセントの設置やWiMAXを活用した車内ブロードバンド環境などを整備し、快適にご利用いただくための移動空間を提供している。
そんな社内で、仕事の事務処理をする。 一流のエグゼクティブは、ファーストクラスでは、仕事を持ち込まないそうだが、フレッシュひたちの水戸への1時間旅では、日常から切り離されるわけでもなく仕事の時間になってしまう。
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/141019/ecd1410191712001-n1.htm 「とにかくファーストクラスに乗り慣れた常連のお客様は、手荷物が少ないのが特徴です。身のまわりがコンパクトでシンプルなのです。もちろん、チェックイン時に荷物をお預けになっていたり、秘書の方が別のクラスに搭乗されたりするので、持ち込む必要がないのかもしれませんが」 「“超一流”の方々は、身のまわりのものを選択し、要不要の仕分けができる人が多いのです。ビジネスクラスの方々はとかく大きなバッグを持ち込みがち。機内では絶対必要なものさえあれば十分なのですが、なぜかPCはじめ、あれこれとビジネス関連書類などを大量に持ち込まれ、フライト中も常に“超多忙”のご様子が見て取れます……」 ビジネスクラスでは約7割の乗客が機内で仕事をしているそうだ。しかし、ファーストクラスの乗客も同じビジネスマンである以上、忙しいのは同じ。だが、ファーストクラスで仕事をしている人は、ほぼゼロだという。 「手荷物はシンプルですが、みなさん必ずと言っていいほど、本を携帯されます。多い方で、10冊以上の本をお読みになる方もいらっしゃいました。そういった方は紙袋に本をどっさり入れて機内に持ち込まれます。ファーストクラスのお客様にとって、フライト時間のほとんどが読書タイム。とにかくみなさん熱心に本を読まれていました」
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Last updated
2014.12.08 06:23:38
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