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2014.12.04
カテゴリ：酒
北千住のビール店が凄いことになっていた。 北口を歩き、酒屋があった。
店のウインドーにベルギービールのグラスがすごい。 そして中には冷蔵庫も３列ある。いや、それ以上か。
棚を見ると、飲んだことのないベルギービールがが何種類もある。 単純に輸入元から入れるというより、あらゆるネットワークが駆使されている。 だが、それに加えて、見たことのないスコットランドや、デンマークのビールがたくさんある。 アメリカの地ビールもすごいし、日本の地ビールも珍しいものがある。 大好きな角屋ビールもある。
スコットランドを騒がしている醸造所がある。 ブリュードッグ ブルワリー：BrewDog Brewery スコットランドに２００７年にオープンしたマイクロブリュワリーだそうだ。 ビール情熱再燃しそうである。 スコットランドの冷蔵庫の１面５段ぐらいの３段は、ブリュードッグだ。
2014年4月に六本木に直営店がオープンしている。 http://craftbeer-tokyo.info/23/c/brewdog-roppongi/ 様々なクラフトビールを作り始めているとのこと。
そして、気になったのが、デンマークの棚だ。 デンマークがこんなにビール国だとは知らなかった。 デンマークビールの概略：http://hyggelig-news.com/2013/07/21/8101/ というより、2006年から新しい動きが起きている。 ミッケラー社がそれだ。 ミッケル・ボルクとクリスチャン・ケラーが科学実験のように始めたコピービール造りが、魅惑のビール造りに成長している。 ビールも醸造所を持たないミッケラー社は、あらゆるところでビールを作っている。 それらを、ファントムブリュワリー、ジプシーブリュワリー、コントラクトブリュワリーと呼ぶことも知った。
買ったビール（underall）のラベルも原産国はベルギーの表示だった。 そこが、ミッケラーの楽しみ方の1つかも知れない。 ビールを醸している場所は様々になる。
ラベルも洒落ている。
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Last updated
2015.02.22 03:19:35
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