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カテゴリ:建築・デザイン・美術
地下鉄三越前駅の地下通路がすごいことになっている。(今ごろ、気がついた。) 1999年にドイツで発見された『熈代勝覧』(きだいしょうらん)という日本橋から神田今側橋までを描いた絵巻が展示されている。 描かれたのは文化2年(1805年)設定らしい。 おそらく復刻ものだと思うが、当時の風俗、生活の様子などが克明に描かれている。 http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2009/1130/ 三越前駅にも様々な建設経緯があり、1企業名前を冠した駅となった由来があり、半蔵門線に相互乗り入れする東京急行電鉄は、一時期、行き先を「三越前」と言わない車内放送の工夫がされたようだ。(三越前、ウィックより)
日本の地下鉄の通路で、こんなにアート展示をしているところが他にあるだろうか。(たぶん、探せば何かありそう。大江戸線が面白い。) パリのLouvre-Rivoliルーヴル・リヴォリ駅 http://www.metro2003.com/station/ligne-1/0114.shtml
ストックホルムの地下鉄のアート 地下鉄にアートを置くのではなく、地下鉄がアートになっている。 http://norrsken.jp/guide/stockholm-metro-art/
世界で最も美しい地下鉄駅14選 これを見ると、まだまだ、日本が引けを取っている。世界発信の気合を入れて、絢爛豪華な地下鉄駅になると面白い。 http://hot-topic-news.com/beautiful-metro-station
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Last updated
2014.12.16 06:36:37
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