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カテゴリ:建築・デザイン・美術
栃木県が誇れるものはなんだろうか。 栃木県民手帳はどうだろうか。 本屋に売られているところを初めて見た。 栃木県担当のスタッフはこの手帳を使って、県内の行事をすべてチェックするべきだと思う。
さっそくググると、全国の40県に同様の手帳があるらしい。(2013年1月現在) 全国でないところは、北海道・東京都・神奈川県・三重県・京都府・大阪府・兵庫県となる。 それぞれ発行するしないの事情があるようだ。
大島優子が栃木出身だとわかった。 「栃木あるある」によると栃木の誇りだそうだ。
宇都宮はやっぱり餃子だと思う。 餃子消費量も浜松市に抜かれたこともあるが、宇都宮市と浜松市は明らかに消費量が多い政令指定都市となっている。
また、宇都宮大学のオリジナルキャラクター「宇~太」はどうだろうか。 今年、キャラクターデザインが募集された。 宇都宮大学のオリジナルキャラクターが決まった。大学のブランド力を高め、求心力の向上につながればと同大が4月にキャラクターのデザインを募集、学内投票と選考審査を経て、教育学部3年、茂木眞緒さん(21)の「宇~太」が最優秀に選ばれた。 http://www.asahi.com/articles/ASG7T3G3SG7TUUHB002.html 2014年11月22日の峯ヶ丘祭で公式デビューしたそうだ。 オリジナルグッズも作られている。 http://www.utsunomiya-u.ac.jp/topics/2014/11/001817.php
宇都宮美術館では「おじさんの顔が空に浮かぶ日」というプロジェクトが進行している。 12月15日に揚げられた。 http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/town/utsunomiya/20141215/1808249 テレビニュースで見たけど、すごくインパクトがあった。 ただ、おじさんの顔を上げるだけでなく、参加プロジェクトを組み、揚げられた顔のツイッター、フェイスブックの投稿までも仕掛けられて、見る側から、同時に参加する側への仕掛けがなされている。 まるで、ベラスケスの官女たちの作品の前に立ったように、自分が絵の中の一部になった感覚である。 アートへの巻き込まれ方も21世紀は、空間だけでなく、情報のネットワークが加わる。
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Last updated
2014.12.17 05:45:51
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