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カテゴリ:音楽
小岩で、地元の方が集まる会があった。 そこで、知り合った方と音楽の話で盛り上がった。 楽器を演奏されるとのことで、アルトサックスかソプラノサックスだとおっしゃる。 そして、その方は、キャノンボールアダレイが好きだという。
聞いたことがあったが、聞き込んではいなかった。 その後、何度か、電車の中で、キャノンボールアダレイの演奏を聞くが、どうしても、寝てしまう。 単調というか、今の音楽感覚と違うところで演奏がされている。
ネットで彼に関する記事を検索すると、遅咲きの天才とか、あらゆるメロディ、リズムに対応できる、などと高評価である。 確かに、プレステッジ時代のマイルスと一緒に数々の名演を繰り広げている。
そこで、注意して聴きなおすと、パートごとに完結するスリリングな即興が繰り広げられているのが見えてくる。 見えてくるのだが、まだ、その凄さが、よくわからない。
キャノンボールアダレイのプレイを最近、聴いている。
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Last updated
2014.12.26 06:55:44
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