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2014.12.21
カテゴリ：建築・デザイン・美術
空くんと表参道から歩いた。 いつも車で通る道なので、地下鉄の表参道駅を出たら、空くんはどこにいるのか分かっていた。 ここから歩いて教会に行くよ。 そう言いながら、ギターケースを抱えて表参道の坂を下る。 昔、東京で一番好きな場所が表参道だった時がある。 時代は移り変わり、建物もどんどん建て替えられ動き続けている場所だ。
マクドナルドの店舗も位置を変えながら原宿の街で自己主張を続ける。 このアップルストアがあったところは、マクドナルドだった。 http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/200811170000/
表参道は、建築鑑賞道路でもある。 世界の建築家が作品で自己主張をしている。
伊藤豊男（右）と團紀彦（左） http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201105240001/
歩道橋を渡るとき、いつも見ている道路標識の裏がすごいことになっていることに気がついた。
これも都会ならではのアート出現だと思う。
そして、教会ではクリスマス礼拝が行われた。
飼い葉桶の中に（Away in a Manger）を子供たちが歌う。 伴奏をするために、ここ数日は確実なアルペジオを体に染みこませた。
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Last updated
2014.12.30 07:20:59
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