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カテゴリ:酒
立石で飲んだ。(実は、クリスマスではなく22日) ディズニーランドが子供にとってアトラクションがたくさんあるおとぎの国であるならば、立石は大人にとってのアトラクションがたくさんあるワンダーランドである。 呑み屋がひしめく。 そして、駅前では昔ながらの肉屋が揚げたてのコロッケやとんかつなどを売り、昭和の闇市由来の軒先が隣接したアーケードが続く。 そんな筋が何本もある。 そして、名店ほど満席で、どこかほかの店を探さないといけない。 この感覚もディズニーランドの人気のアトラクションを後回しに先に他を回る感覚と似ている。
5人のおやじが7時半過ぎに入店出来る場所で、「温故知新」となった。 ここで、こだわりのつまみを頼んでいく。 店の中におすすめとあった玉ねぎ焼きを注文する。 すごい勢いで食べて飲むため、玉ねぎも外皮がむかれた状態で撮影する。 すでにカメラモードを起動させるまもなく皮をむかれてしまう。 ここのアトラクションの特徴は、小技とひねりが効いていることだ。 つまみが野菜など多く、素材の美味しさを引き出し栄養が考えられている。 ひかりれんこんや、そら豆、フルーツなすなど、全国のこだわり野菜が並ぶ。 一通り話をして、飲み物を2杯飲み終えて、次のアトラクションに移動することにする。
ミツワに行くと肉団子しかないという。 すべて売り切れだそうだ。 そこで、近くの東京屋台多じ満へ入ることにした。 ちょうどカウンター部分に5人が座ることができた。 カウンターに座り、芋のお湯割りを飲みながら、アジ刺しや、焼きそば、煮込み、にんにく揚げ、焼き鳥を食べる。 多じ満という店の名前が、ハングルを連想させる。 「다시만난」のような響きを感じる。またお会いしましょう、といったところだろうか。
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Last updated
2014.12.30 19:58:24
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