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カテゴリ:音楽
2014年の紅白歌合戦について 日頃の疲れが出たせいか、年末はたくさん寝ていた。 活動的にいろいろしようと思ったが、強烈な寒波の影響もあり、部屋にこもり、ゴロゴロしてしまった。
そんな中で、実家で紅白歌合戦を視聴する。 今回の紅白は、紅組司会のまずさや、演歌が減り、大物演歌歌手の後ろでは、アイドルグループがダンスをして進行を盛り上げている。 また、紅白合同企画のようなものもあり、男女が一緒に歌う曲もあった。
そんな中で、薬師丸ひろ子さんの紅白初出場や、久しぶりの中森明菜さんの登場、松田聖子さんなど、アラフィフが気になった。 歌の出来や、見た目の物足りなさはあったものの50歳前後の人たちが、頑張る姿に元気をもらった。
また、とんねるずの「夢対決2015とんねるずのスポーツ王は俺だ!!対決」では、石橋さんは54歳で、木梨さんは53歳であった。 まだ、まだ、老化してられないと感じた。 50代になって、疲れを漂わすのと、若さを見せるのとで、どの路線かといえば、若くありたいと思う。 いろいろなことに、スピード感をもって対応する50代になりたい。
そんなことを大晦日から元旦にかけてのテレビで感じた。 2015年の方針は、「若いアラフィフ」にしよう。
ISS搭乗:高松聡氏「宇宙飛行、6歳から人生最大の夢」 毎日新聞 2015年01月07日 18時48分(最終更新 01月08日 03時24分) http://mainichi.jp/select/news/20150108k0000m040034000c.html 民間の日本人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗するため、7日の会見で宇宙飛行士の訓練に入ると発表した高松聡氏(51)は、ポカリスエットやカップヌードルの宇宙ロケCMを制作した、元クリエーティブ・ディレクター。高松氏は会見で、ロシアの宇宙関連施設が集積する「星の街」での訓練やISS滞在中の体験をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でリアルタイムで共有したいとの意欲を示した。 これまで7人の民間人をISSに送り出した米宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズ社のプロジェクトに参加する。今年9月末までに訓練を終え、ロシア宇宙庁から資格者としての認定を受ける予定だ。具体的なフライトは確定していない。映像撮影には、米グーグル社のヘッドマウント型ウエアラブルコンピューターのグーグルグラスを活用。SNSはグーグルプラスやツイッターなどの利用を考えているという。訓練や宇宙滞在の費用負担については、スペース社と高松氏の双方とも明らかにしていない。 高松氏は会見で「1969年、6歳のときにアポロ11号の月面着陸の映像で人が月面を歩いているのを見て、宇宙飛行士になるのが人生の最大の夢になった」と述べた。22歳のときに宇宙開発事業団の最初の宇宙飛行士の募集があり、応募書類を取り寄せたが、裸眼視力が規定に足りず、宇宙飛行士の夢を一度はあきらめて、広告制作のキャリアを積んだという。 ところが、心の中では宇宙への強い関心が残っており、37歳のとき宇宙開発事業団がISSの民間利用アイデアを募集したため、「宇宙でCMを撮れれば夢が半分くらいかなうのでは」と応募。2001年に世界初の宇宙ロケを行ったポカリスエットのCM「Goes to Space」を制作した。9・11事件後には、やはり宇宙ロケで、日清食品のカップヌードルCMの「No border」も制作した。
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Last updated
2015.01.08 07:34:31
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