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カテゴリ:旅
渋谷へ行った。 息子が通い始めた英語塾の様子を見に行く。 行く途中で、楽器店があり寄り道してしまう。 また、界隈の並んでいるお店を見ていく。 若い頃は、感性で店を見ていた。 だが、年を重ねると、営業面とか、運営とか、家賃といった視点で見る。 すると並ぶラーメン店や、飲み屋や、飲食店が、生き残るための特色を出している。 渋谷での生き残りである。 味の保証みたいなものが店の外面に漂う。 だから、渋谷が面白くなる。 お店の人にこだわりを聞いてみたくなる。 絶対に何かある。
英語塾の帰り、空くんが「お腹すいた」と訴える。 そこで、銀だこが展開する銀だこ立ち飲み店のようなところで、たこ焼きや焼きそばを食べさせようとしたが、生憎と夕方の店は混んでいる。 http://b-lunch.com/gindako-hiballsakaba-shibuya.html そこで、宮益坂のプロントへいく。 通常、自分自身は、店を探す時は、チェーン店より個人の店に行きたいと志向している。 今回は、早く自宅に帰りたいのと、混雑の中の子連れなので、店を選ぶより、「お腹すいた」の解消が優先された。 そこで店の選択は妻に任せる。 席に着くと、隣の席の学生は、PCをテーブルに乗せて、スカイダイビングの写真をチェックしていた。 「こっちのほうが、地面が見えて、いい写真でしょ。」 また、逆サイドは、ドイツのサッカーチームの話で盛り上がっている。 ドイツの都市と場所や街について話されている。 場所柄なのか、プロントで話される内容に刺激を受ける。 話に参加したくなる。 妻と子供がいなければ、いくらでスカイダイビングができるのかと質問していたと思う。 (変なおじさんにならなくてよかった。)
たまたまなのだろうが、夕方の渋谷のプロントで、面白さを感じた。 ちなみにスカイダイビングについてさくっと検索すると、関東では、埼玉と茨城でできる。 タンデムフライトで、4万円くらいだろうか。
海くんに話したら、やりたいという。 おとうさんは、頑張らないといけない。 4万円と交通費があれば、ベビーテイラーが買えそうである。
2人で飛ぶと8万円かかりそうである。もし家族4人だと16万円になる。 そのお金があれば、韓国か、台湾へ行きたくなる。 微妙な選択である。
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Last updated
2015.01.17 07:34:15
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