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カテゴリ:千葉
国際武道大学の学食は、4号館にある。 カツカレーを食べた。(写真はただのカレー、もう一品、カツカレーを頼んでいる。) 食堂にスーツ姿で入ると、学生に体育会系の挨拶をもらうことになる。 さすがは、礼儀正しい国際武道大学生である。
勝浦は、勝浦式タンタン麺、勝浦タンタン麺がある。 ウイックによると以下のようである。 発祥は1954年(昭和29年)創業の千葉県勝浦市(当時、後に鴨川市に移転・現存)「江ざわ」とされる。当時、大衆食堂であった同店の店主が担担麺の存在を知り、再現してメニュー化しようと取り組んだが、ゴマの風味を出す調味料の芝麻醤が手に入らなかったことで試行錯誤した結果、独自の味が生み出された。普及の経緯は、寒い海仕事を行った海女・漁師などの漁業関係者が冷えた体を温めるためのメニューとして好んで食され、勝浦市内の飲食店において急速に広がり定着した。 そして最近は、勝浦若潮高等学校で、『新・かつラー油』が開発された。 http://www.chibanippo.co.jp/news/local/170495 勝浦市の県立勝浦若潮高校は14日、勝浦朝市で「かつラー油」の最後の販売を行う。今後は地元の水産加工業「サラヤ保崎」(保崎仁社長)に製造を引き継ぎ地域活性化に役立ててもらうことにした。
新名物「勝運カツ」 カツオの美味、フライに濃縮 試食会で好評 勝浦市商工会が開発 http://www.chibanippo.co.jp/news/local/291681 勝浦の特産品、カツオのうま味を濃縮した新名物「勝運カツ」が誕生した。新鮮なカツオを厚く切り、サックリ食感のフライに調理。「かつうら潮風朝市」で試食会が開かれ、用意した約400個が飛ぶようになく ・・・ 平井の『鳥喜』(東京都江戸川区平井3-24-16 )で、『勝男(カツオ)』という串が売られていた。 カツオと鶏皮をはさんで、串揚げにしたものだ。『勝運カツ』と似たテイストを感じる。
勝浦弁(房州弁)というのがある。 『ニッシャー(あなた)』とか、『あて(おれ)』とか単語が既に標準語と違う。 なんとなく葛西弁に共通するものがある気がする。 今後の調べ学習の課題としたい。
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Last updated
2015.12.07 06:11:40
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