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カテゴリ:千葉
スーパーマーケットめぐりが好きだ。 スーパーマーケットは、そのエリアの本当の顔をのぞかせる。 観光客向けに気取った商品を扱うお土産物屋も面白いが、地域住民の生活を伺うにはスーパーマーケットがいい。 (時間がないときや、スーパーが見つけられないときは、コンビニで、棚をよく観察してしまう。) 豊島スーパーを見つけた。 http://www12.plala.or.jp/sawara-toyoshima/ まず、入口で目に止まるのが野菜の安さである。 また、入口脇に巨大なガラス冷蔵庫がある。 農業の盛んな佐原は、野菜の価格がものすごく安い。 野菜は買うより、作って交換するほうが手っ取り早いのかもしれない。 小松菜1袋 20円
ブロッコリ 2ケ入り1袋100円 ほうれんそう3束入り100円 にんじん3本50円 そんな価格で並ぶ。 そして、店内の陳列棚のエンドには、せんべいなどの米菓が並ぶ。 宮本米菓 http://miyamotobeika.com/ 宮本米菓の製造風景(本当に手作りということがよくわかる。)http://miyamotobeika.com/seizou.htm せんべいは、日本の米と醤油があってこそできる、まさに日本が誇るべき菓子だと思う。 日本が様々なお菓子をつくり、アジアを席巻できるのも、せんべい作りという長い伝統を重ねたゆえだと思っている。 日本人なら、当たり前に食べているせんべいだが、この味は、海外にはない。 醤油ともち米がせんべいを作り出す。
最近、日本各地のせんべい(米菓)が気になり始めている。 http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201509130000/ そして、何より佐原では、おししい醤油が作られる。 このせんべいに使用する醤油がなにかは、よくわからないが、米と醤油にこだわれば、もっとおいしいせんべいが出来ると思う。 醤油については、こんなレポートもある。 江戸時代から変わらぬ製法で醤油を作る13代目をリサーチせよ - Tokyo FM https://www.tfm.co.jp/smile/reports/chiba/20130227
ヤマザキヤ酒店で、ワンカプを買う。〒287-0003 千葉県香取市佐原イ88 どちらもあやめカップと書いてある。 『金印 清酒 あやめカップ 響(馬場本店酒造)』http://www.babahonten.com/と『金紋 清酒 あやめカップ 東薫』http://www.tokun.co.jp/である。
ヤマザキヤ酒店は株式会社山崎屋酒店として、ネットでも様々な健康食品を販売している。 http://www.yamazakiya-saketen.com/
油茂製油のラー油も買った。
早速、いろいろなものにかけて食べているが、ゴマの香りがすごくいい。 食べ物の味が、劇的に変わる。 魔法をかけたような効果を引き出すラー油である。 『油茂製油(あぶもせいゆ)は製油業として、創業以来350余年の歴史を有する老舗です。 こんな説明を聞いてしまうと余計にハマりそうである。
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Last updated
2015.12.10 08:01:47
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