カルディへ行くと、入口でコーヒーを配っている。
そのカルディが、コーヒースタンドを始めた。
新橋店で、ネルドリップコーヒーを飲んだ。http://www.kaldi.co.jp/cafe/kaldi_shinbashi/
使っている豆は、マイルドブレンドだそうだ。
カルディの一番安い豆である。
カルディはよく利用している。
ここで、紅茶や、ワインやスパイスを買っている。
ジャンナッツ紅茶 銀針茶知深処
ジャンナッツ 原宿 銀針茶知深処
ジャンナッツ ゴールドシリーズ ロイヤルブレンド 銀針茶知深処
(ジャンナッツの紅茶だけは、たとえ値上がりしようともカルディでこれからも買うと思う。)
世界のいろいろな料理を作る際、あまり見かけない調味料は、カルディで簡単に買うことができる。
でもコーヒーは買いたくない。
インターネットで、スペシャリティコーヒーが500g3種類セットで、4,000円で買える時代である。
200グラム小売で、何かを2種類買うと1,800円くらいになってしまうカルディとは違う。
カルディ店舗の入口でよく配られるコーヒーはマイルドブレンドが多いと思う。
それに対して、「ハッ」とさせられた経験はない。
在庫処理の何かを混ぜた雑味のイメージがぬぐい去らない。
あくまでも、1人の消費者の感想である。
おいしいコーヒーを飲めるように、どうせなら、ネット販売のように、500g1,800円の大量販売を展開して、いつも挽きたて、新鮮なコーヒー豆販売店に生まれ変わって欲しい、という願望をブログに書いておく。
そのカルディテイクアウトコーヒーだが、新橋店はSサイズが200円で飲める。(豆は、マイルドカルディ)
そのほかの店舗は、全て、大型店舗、モールのようなところである。
酒々井プレミアムアウトレット、ココネリ練馬北口店、仙川店、柏の葉店、さいたま新都心店では、それぞれ、レストラン形式でコーヒーがメニューの1つとなっている。Sサイズ340円である。使用している豆は不明である。
1店舗、下北沢店だけ、いろいろな種類のコーヒーが飲めそうである。
珈琲らくだ屋(こーひーらくだや)http://www.kaldi.co.jp/cafe/coffee_rakudaya/
コンビニが価値ある100円を展開する時代である。
NewDays 成田 のEKI na CAFEカウンターコーヒー コンビニコーヒー100円の新次元
大手のコーヒー会社も町のスタンドで様々なことを始めている。
例えば、カルディも進出しているさいたま新都心はかなりのコーヒー激戦区だと思う。
UCCも「MELLOW BROWN COFFEE」という形で新たな展開をしている。http://www.ufs.co.jp/brand/mbc/index.html
ほかの大手もスペシャリティコーヒーを意識してアンテナショップを展開し始めている。
コーヒーがもっと美味しく気軽に飲めるような世の中になって欲しい。
今後、カルディがどうなって行くのか見守りたい。
日経リサーチアワード「ニッポンの店大賞」も受賞している。
せっかく、ネルドリップという、布の可能性に気がついて始めたスタンドである。
ベアーポンドエスプレッソの新しい動き 布が最高 BEAR POND espresso coffeedust 「poke」
トーアコーヒーで豆(カップ・オブ・エクセレンス)を買いました。
祇では消えてしまうコーヒーのコクをだせる抽出方法である。
それらをうまく美味しいさのために広げて欲しい。