5414383 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アウト・ドアめし

アウト・ドアめし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

高橋銀針

高橋銀針

Calendar

Category

いろいろ

(74)

縄文

(17)

多文化共生

(252)

ハピネス

(273)

音楽

(404)

(237)

飲み物日記

(536)

建築・デザイン・美術

(120)

料理

(396)

(223)

環境

(180)

ビジネス

(246)

道具

(70)

子育て

(408)

(369)

(111)

spirit

(102)

(123)

中国

(268)

韓国

(46)

台湾

(75)

生活

(73)

文具

(43)

千葉

(107)

新潟

(126)

長野

(128)

神奈川

(35)

埼玉

(45)

茨城

(71)

群馬

(41)

栃木

(62)

東京

(188)

静岡

(54)

山梨

(27)

宮城

(0)

東北

(107)

Recent Posts

Favorite Blog

■手打ちそば 松隣@… New! LM2さん

蜂起した民衆★「光州… New! モイラ2007さん

ソラマメ苗&エンド… New! 根岸農園さん

中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

ダッチ鈴木のダッチ… ダッチ鈴木さん

Comments

effelpist@ kilovermek.es effelpist <a href="https://kilovermek.es/…
坂東太郎G@ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829@ Re:FNS歌謡祭 アルフィー 「君が通り過ぎたあとに-Don't Pass…
高橋銀針@ Re[1]:楽器が上達する時間(10/06) 初台ドトール照すマンさんへ いつでも準備…
初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2015.12.22
XML
カテゴリ:飲み物日記

三鷹で飲むコーヒーはどこが美味しいだろうか。

IMG_1498.JPG

中央通りを歩いていたら、『まほろば珈琲店』があった。

東京都三鷹市下連雀4-16-14

住宅を改造したような店舗で、店構えから美味しそうなオーラーが漂ってくる。

焙煎中とみえて、一体型の隣の『こいけ菓子店』の路地から焙煎の香りが漂っている。

煎りたての少し焦げ臭い感じの匂いだ。

オーラーというか、この美味しそうなコーヒーの香りがあたりに漂っていることが魅力である。



右のこいけ菓子店では、左のまほろば珈琲店のコーヒーを提供しているのだろうか。

HPでメニューを確認するとメニューにある。

http://koike-cake.com/?page_id=7727


こちらのお菓子屋さんもなにかのオーラーが発散されている。

多分美味しい。

店主深澤圭子さんの人柄からだろうか。

使う紅茶は、茶壺坊 淺沼幸子さんの取り扱う紅茶のようだ。
http://www.chahuubou.com/index.html




そのまほろば珈琲店の引き戸を開けると、『ただいまの時間珈琲がお飲みになれます』との看板があり、そこには2時から、といった記載がされていた。

店主は奥で焙煎中のようだ。

そのため、豆を買うことにした。

メニューは、番号になっており、全てブレンドになっている。

NO.1から、NO.6まであり、アフリカとか、南米とか、フレンチとかのネーミングになっている。

アフリカと南米が気になったので、どんな感じですか、と聞くと、奥から抽出して冷めたコーヒーを小さなカップに入れて提供していただいた。

一口、口に含むとアフリカブレンドは酸味があった。

カラットしているがコクがある。少し舌に残る感じだ。

南米は、スッキリとして、ナッツのような香ばしさがある。液体はサラサラである。

迷わず、南米にした。

買って、袋入りの豆をよく見ると、粒の形が大きいものと小さいものがある。

豆ごとに焙煎度合いが変えられている。

深入りで油が浮くものや、薄い茶色のつるんとした豆もある。

概ね全体としては、中程度以上のローストになっている。

まだ、飲んでいないがこれから楽しみである。

こだわる日本人の日本喫茶文化は、日本の大いなる遺産である。


店内にギターが2本あった。

どちらもアコギなのだが、一本は、ジャンゴラインハルトが持っているようなギターだった。

店主によると、お客さんが持ち込んで置いてあるギターとのこと。


セルマーまたは、マカフェリというタイプのギターだ。


この店で、『フランス・ホット・クラブ五重奏団』みたいな欧州哀愁漂う演奏がされるとすれば、コーヒーの味わいが1,000倍うまく感じると思う。


昭和の時間感覚のある珈琲店だった。

古いというより、なにかのノスタルジーを感じる。

店主横井さんが、教科書でコーヒーの一手間について解説されている。


■ひと手間で、より自分好みのコーヒーを
差がつく1杯の作法
豆屋まほろば珈琲店・横井隆男さん






別の通りに『ハルフウェイ (half way)』というお店を見つけた。

IMG_1499.JPG

東京都三鷹市下連雀3-17-17 1F

今風の店構えのここも気になる。


東京左半分にあるスターバックス 東京右半分にある純喫茶

ぽかぽかアジアフロさんとの出会い。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.01.02 18:04:15
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X