m cafe 勝田台 八千代市勝田台1丁目8−1
勝田台の駅を何十年も利用している。
そして、このm cafeには、入ったことがない。
実家でコーヒーを飲んでいたので、実家に帰る前にm cafeに入ることもなかった。
勝田台の南口ロータリーには、このm cafeと、リブレ京成の建物1階のバス停前にあるドリームコーヒーがあり、今まで、余りにも日常化の風景となり過ぎて、トライすることもなかった。
とりあえず、m cafeで、コーヒーを飲む。
ハワイコナを頼む。
棚に何種類かのシングルオリジン豆があり、ハワイコナは、1杯570円となる。
コナファンシーだったと思う。
ドリップマシーンで淹れた味は、コナ独特のお香のような香りを引き出せてはいないと思った。
ホノルルコーヒー ハワイコナのアロマにうっとり
コーヒーは生き物なので、マニュアルに沿った淹れ方がいつも正しいとは思ってはいない。
ブルーボトルのアラビア数字 48 30 93 3 300
Little Nap COFFEE STAND 雨のエチオピア 甘い香り
ここは、KEY COFFEEの経営するお店のようだ。
KEY COFFEEのサイトを検索すると、「KEY'S CAFE(キーズカフェ)」という形態を2016年まで、50店舗に増やすようだ。
キーコーヒー/キーズカフェを2016年中に50店に拡大 2015年01月07日
http://ryutsuu.biz/store/h010721.html
キーズカフェは2010年に、九州で1号店を開店した新しいパッケージカフェ。「Casual But Authentic~ひと味違う、ひとときを~」をコンセプトに、ネルドリップで抽出した「氷温熟成珈琲」を提供するのが特徴。
フランチャイズチェーンと異なり、加盟金やロイヤリティが必要ない契約を採用。看板、メニュー、ネルドリップの抽出機、スーパーバイザーを提供し、従業員の教育もキーコーヒーが担当する。
「氷温熟成珈琲」以外のメニューは、加盟店が自由に選べ、個人営業の喫茶店経営者から、飲食店へ初参入する法人事業者まで、幅広い業種に対応する。
これまでに、個人の喫茶店経営者から法人まで、さまざま加盟店が生まれ、病院、高層道路のサービスエリア、空港内などにも出店。研修施設を兼ねた新橋本社1階の直営店1店と加盟店19店の20店を展開する。
1月8日には、ビックカメラが「ビックカメラ有楽町店」内に、キーズカフェを導入する。
小澤信宏取締役常務執行役員は、「市場環境の変化が激しい中で、従来のフランチャイズチェーンとは異なる事業形態が求められている。個人事業主だけでなく、飲食店へ初参入する法人からの引き合いもあり、今後も店舗を拡大できる」と語る。
2015年はゴールデンウイークまでに、5店程度の出店が見込まれ、2016年中には50店体制を目指す。将来的には、海外展開も視野に入れている。
(2016年1月2日現在の店舗数がよくわからない。店舗情報 http://www.keycoffee.co.jp/keyscafe/ のページを確認すると、KEY'S CAFE(キーズカフェ)は3店舗のみ。病院、高速道路などの場所がどこなのかはよく分からない。海外展開は台湾が多い。)
※氷温熟成:https://www.keycoffee.co.jp/hyo-on/index.html
←これって、新たな展開だと思う。豆を氷温にすることで明らかな変化が起きている。
この、m cafe 勝田台とは、「KEY'S CAFE(キーズカフェ)」とは別の形態のカフェのようだ。
「KEY'S CAFE(キーズカフェ)」で使用するドリップマシーンは、「プレシーL」で、ハンドドリップの「の」の字を再現している。また、コーヒーの持ち味を最大限引き出すネルドリップとなっている。
m cafe 勝田台の機械も「プレシー」だった気がするが、見た感じが似ているだけで、最新のマシンを使用しているかは、再度確認する必要がある。
http://www.keycoffee.co.jp/keyscafe/
やはり、カルディにせよ、コーヒー業界はネルドリップ、布傾向にシフトしている。
カルディーコーヒーへの期待 新橋店併設・テイクアウトコーヒースタンド
布の魅力 BEAR POND espresso coffeedust POKE
勝田台で美味しいコーヒーを飲めるのは、トレインカフェだと思っている。
トレインカフェ 記憶に残る珈琲体験
トレインカフェ コロンビア 勝田台 千産千消
美佐子さんか、福島さんの淹れるコーヒーがすごく美味しい。
勝田台周辺で面白そうな店がある。
八千代市:http://cafephotodiary.blog.fc2.com/blog-category-2.html
佐倉市:http://cafephotodiary.blog.fc2.com/blog-category-8.html
まだまだ、開拓していない。
地域活性化のために、たまには、地元の喫茶店を利用していきたい。
勝田台も過疎、人口変動に対応して、人が集まるサードプレイスの形成が必要なエリアだと考える。
京成津田沼駅 京成本線途中下車スキマ旅 須弥山を作る未来 龍寳山東漸寺
その拠点としてカフェを活用するのはどうだろうか。
リニューアル斎藤湯(日暮里)第三の場としてお湯も全てが生まれ変わっていた。銀針湯めぐり
貝殻亭リゾート&ガーデンと勝田台文化圏の形成