5414247 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アウト・ドアめし

アウト・ドアめし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

高橋銀針

高橋銀針

Calendar

Category

いろいろ

(74)

縄文

(17)

多文化共生

(252)

ハピネス

(273)

音楽

(404)

(237)

飲み物日記

(536)

建築・デザイン・美術

(120)

料理

(396)

(223)

環境

(180)

ビジネス

(246)

道具

(70)

子育て

(408)

(369)

(111)

spirit

(102)

(123)

中国

(268)

韓国

(46)

台湾

(75)

生活

(73)

文具

(43)

千葉

(107)

新潟

(126)

長野

(128)

神奈川

(35)

埼玉

(45)

茨城

(71)

群馬

(41)

栃木

(62)

東京

(188)

静岡

(54)

山梨

(27)

宮城

(0)

東北

(107)

Recent Posts

Favorite Blog

■手打ちそば 松隣@… New! LM2さん

蜂起した民衆★「光州… New! モイラ2007さん

ソラマメ苗&エンド… New! 根岸農園さん

中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

ダッチ鈴木のダッチ… ダッチ鈴木さん

Comments

effelpist@ kilovermek.es effelpist <a href="https://kilovermek.es/…
坂東太郎G@ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829@ Re:FNS歌謡祭 アルフィー 「君が通り過ぎたあとに-Don't Pass…
高橋銀針@ Re[1]:楽器が上達する時間(10/06) 初台ドトール照すマンさんへ いつでも準備…
初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2016.01.07
XML
カテゴリ:ビジネス

スキーへ行った。

今週は、自分にとってスキーとは何かを考えさせられている。


自分にとってスキーとは、「私をスキーに連れてって」であり、世の中、夏はサーフィン、冬はスキーの時代だった。

そして、どちらも、準備(道具、ウェア)にお金がかかり、アクセス、移動にお金がかかるスポーツだ。


松任谷由美さんの『SURF&SNOW』(サーフ アンド スノー)がリリースされ「サーフ天国、スキー天国 」をカーステで流しながらスキー場に繰り出していた。



あの時代、ゲレンデでは、ボーイハント、ガールハントがされていた。

スキーの上手さが恋の決め手となる。


そこが、余計な見栄となり、滑れもしないのに上級リフトコースで山頂まで行き、ビビリながら滑り、もしくは、歩き降りてきて、情けなく、しかも、恐怖を感じてスキーに異様な嫌悪感を感じる。

ウェアもブランド化の時代で、ダサい、イケてるの視線を感じながらゲレンデに繰り出すので、スキー以外のところにも様々な乗り越えなければいけない障壁を感じた。

それが、アラフィフの自分にとっての正直なスキー感である。


だから、毎回、準備(道具、ウェア)とアクセスにお金がかかり、しかも、経験値も足りなく、ゲレンデでビビる自分が嫌で、スキー嫌いとなっていった。

そんなものが心の奥にあることが見えた。

やっと正直にブログに書く事ができる境地に至る。



そうなったのは、「水上高原ホテル200」を盛り上げるのにどうしたらいいかを考えていたからだ。

『「水上高原ホテル200」の集客をどうしたらいいか』を勝手にお題にしてみた。

水上高原ホテル200のゆくえ 家族、アラツー、そしてプラス男子?

ホテルが、家族中心なのか、アラツーを呼び込み、ゆくゆく男子なのかで、ホテル内のお楽しみスペースも異なる。

あとは、『私をスキーに連れてって(私スキ)』世代=アラフィフの取り込みである。

大人になった50代が楽しめるスキー場にする。

そこで、過去の見栄など捨てましょう。(ウェアも気にしなくてレンタルでいいし、異性ハントのスキーではないので初心者宣言してもいい。)

妻帯者で落ち着いたところでメタボ対策、コレステロール値解消のため、しっかり体幹を動かし、まずは、スキーの基礎をマスターしましょう。

そんな重たく、体質改善したい、過去の「私スキ」世代のお父さんお母さんが沢山いると思う。

そして、将来に渡って楽しめるスキーの基礎を1日で身につけるのに最適なのは、小学校6年生まで、みたいなキャンペーンをはれば、子供のいる家族連れをもっと取り込める。

今回、うちの子たちは、1日のスキーレッスンで翌日はリフトを使って上手に滑っていた。

驚きの成長であり、自分の中で勝手に作っていたスキーは経験値(回数)が大切、といった考え方が違うことに気付かされた。

水上高原スキーリゾート 初スキー教室参加 空海成長物語

そして、アラフィフの特徴は、体の衰えである。

皮膚、老眼、筋肉の衰え、さまざなところにガタが来ている。

そのガタを改善する効果がスキーにはある。

冷たい空気で、体をシャッキとさせ、しっかり体幹バランスを保たないと滑る雪面で、日頃使わない筋肉を意識して、脂肪燃焼効果を高める。

スキーウェア内はサウナ状態となる。

スキー後は美肌効果満載のアルカリPH9.2のツルツル湯で体をほぐす。


スキー後の、50代専用マッサージや、ストレッチトレーナーを用意すれば、体が痛くなるので、やりたくないという方々も安心してスキーが出来ると思う。

スキー後に、きちんとストレッチと、温泉で足を揉みほぐし、足全体に湿布をすれば、翌日に足の筋肉痛は発生しない。

小学校6年までの初体験の重要性と、アラフィフの健康増進スキーエクササイズの2本柱で、集客層を掘り起こせるのではないだろうか。



感想。

豊かな家計状況ではないのだが、スキー場に何度も足を運び、基礎を重ねて上達したい。

急斜面の恐怖を克服できる自分に成長したい。


今回のスキーを通して、セルフコンシャスが芽生えた。

自分の体の状態がどうなのか、バランスは? 重心は? と。

また、過去のスキー恐怖があるのだが、その恐怖を乗り越えたくなっている。

恐怖に勝つスキルを基礎練習で補いたい。

自分の技術を伸ばすことで、冬の地球と繋がれる窓口がスキー場でありスキーである。

そして、地球で生きている自分の体の状態と地球とのつながり具合を再確認している。

大げさか?!


でも、心の奥になにがあるのか正直に書き出せた感じである。

水上高原ホテル200 スキーと温泉の楽しさ スキーは日本の遺産














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.01.10 03:15:23
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X