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初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2016.01.10
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カテゴリ:

北国の歩き方。

スキーをしてから、気になることが1つできた。

雪の降るエリアとそうではないエリアの歩き方の違いである。

なぜ、そう思ったのかというと、スキーやスケートの時に、日頃使わない足の筋肉を使っているからだ。

ローラースケートで知る体の歪み

スキーの板やスケートのエッジに乗るのに、明らかに通常とは違う足の傾きを要求される。

それが、おじさん、にとって非常に辛い。

体の固さもあるのかもしれない。

ふと、頭の中に、ケンミンショーなどで、ハイヒールで氷の上を走り抜ける北海道女子の映像などが浮かんだ。

https://www.youtube.com/watch?v=Kc5ehnpt6vk&spfreload=10(20:35あたりから)

あれらのことを考えると、北海道、もしくは、北国の人は、常に、足元が滑ることを想定して、そのような足の使い方を心得ているのではないだろうか。

滑る備えができて、しかもそれに対応する重心バランスや、足の筋肉を使うことを習慣づけられているのではないだろうか。

摩擦の少ない地面に慣れている、地面は滑るもの、といった感覚があるのではないだろうか。

その差は当然、雪面や氷上の体の使い方に出てくる。


そんなことを考えながら、ネット検索すると、北海道での歩き方や、靴の底に貼る滑り止めの案内などが出てきた。

http://www.welcome.city.sapporo.jp/special/feature_article/winter-trip-to-sapporo/
冬、札幌市民は、靴の裏全体を道路につけるような感じで、 歩幅は小さく、「すり足」を意識して歩きます。 滑りづらい歩き方を自然に身に着けているのです。

凍った雪道に貼って安心:http://www.hokkaidolikers.com/articles/1821

コンビニでも靴に付ける滑り止めが売られているようだ。

滑り止め対策もあるが、地面はすべらない、という常識の世界とは違う感覚が身についているのが、北国の人たちだと思う。

その感覚は、重心移動に影響するし、体をしなやかに使えるのではないだろうか。


50を過ぎて、足のかかとが痛くなった。

体重なのか、歩き方なのか、歩く苦痛感があった。

ところが、足を意識してから痛みが消えた。

すべらない地面に、棒をぶつけるように歩くのと、滑るもんだと思って、イメージで足の左右のエッジを効かせることをしているうちに足の痛みが消えた。

多分、バランスや、日頃使わない足を使う様になって、かかとの痛みが改善された。

そんな身体感覚があるから、余計、滑る地面の歩き方をイメージすることで体のなにかが動かされてよくなる気がする。


http://www.tenki.jp/suppl/m_yamamoto/2015/01/15/1011.html

「夏靴」にご注意!
ポイントは靴、です。
といっても、北海道の人がいつもスキー場に行くようなゴツイ靴を履いているわけではありません。雪道なのにおしゃれな靴やブーツを履いて軽快に歩いていますよね。
秘密は履いている靴の「底」にありました!
北海道の人が履いているのは、あらかじめ靴底に滑らない加工がされている「冬靴」。
見た目は普通のビジネスシューズでも底には強力な滑り止めがついていますし、ブーツなどは底に深いギザギザの溝があるものやゴムでできたものが多いようです。
現地のデパートやショップで扱っているのは、滑り止め加工がされ、防水性、保温性に優れた「冬靴」が当たり前。そのため、北海道では“「夏靴」にご注意!”という貼り紙や看板があったりします。

転ぶ原因は靴だけじゃない!
「冬靴」さえあればもう転ばない、と安心してはいけません。
転ばないもうひとつのポイントは、歩き方。
足の裏全体で地面を踏みつけるように、ゆっくりと歩きましょう。大股で歩くと滑りやすいので、歩幅は小さめに。
さらに、歩く時は滑りにくい場所を選ぶことも大切です。光っているところは凍っていて滑りますから、なるべく踏まないように。
新雪のある個所は滑りにくいとはいえ、凍った路面に新雪が積もるとかえって滑るので注意が必要です。雪が溶けてぬかるんでいるところはあまり滑りませんが、その場合は防水加工がしてある靴やゴム製靴だと安心ですね。



















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Last updated  2016.01.11 04:27:54
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