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坂東太郎G@ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829@ Re:FNS歌謡祭 アルフィー 「君が通り過ぎたあとに-Don't Pass…
高橋銀針@ Re[1]:楽器が上達する時間(10/06) 初台ドトール照すマンさんへ いつでも準備…
初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2016.01.26
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カテゴリ:飲み物日記

東金 DECO COFFEEで購入したスペシャリティコーヒーについて

すごいお店だった。東金 DECO COFFEE

http://decocoffee.com/

ブラジル2014 テイストオブハーベスト入賞 「サン ジュダス タデウ農園」を飲む。

非常においしい。

爽やかさと、甘さと、口当たりの少しだけ絡む感じがいい。

口の中に柑橘系の香りと、うっすらとした酸味が広がる、

幸せである。

最近、コーヒーをカップに残す。

冷めるのを待つ。

冷めて見えるコーヒーの姿がある。

香りで感じていたものが、冷めた液体にその味の違いや、液体の濃度みたいな個性がある。

「このコーヒー、冷めてもおいしい。」と自然と口から出るコーヒーを飲みたい。

サン ジュダス タデウ農園のコーヒーは、冷めると酸味がくっきりとわかる。

柔らかい粘性で絡みついてさっと流れる濃度である。

口の中に柑橘感が残る。

この感覚が非常に気持ちよい。

自分が好きなのは、アフリカより、南米なのかもしれない。

南米のカラっとした空気感をまとうコーヒーが好きだ。

しかも液体はサラサラしている。

逆にアフリカは濃厚で、独特の香りや酸味があって複雑なものが混じる。

http://www.wakimachicoffee.jp/product/14

ブラジル ファゼンダ・サン・ジュダス・タデウ農園
Bahia州のChapada DiamantinaにあるSão Judas Tadeu農園は25年以上のキャリアを持つAntônio Rigno氏によって経営されています。この地域は、気温が冬の間に2度から18度まで変わり、品質の高いコーヒーの生産にとても良い環境を持っています。 オーナーは環境を汚染しないよう。農薬の使用やパッケージのリサイクルなどについて技術的に労働者の指揮をとり、サスティナブルな方法でコーヒーを植えようと試みています。彼は農園の周辺の家族に仕事を提供しています。収穫は手作業で行われ、"penhadeiras de café"と呼ばれる女性達が主に行います。一日に二回、収穫されたコーヒーの実はプラスチックボールの中に集められ、その後果肉除去機までトラクターで運ばれます。乾燥がパティオで行われ、コーヒー豆は4センチの層に広げられて日に何度もかき混ぜられます。乾燥したコーヒーは保存管理がしやすいように番号のついたロットに分けられます。 土づくりや苗木の育成の段階からSão Judas Tadeu農園では高品質はコーヒーの生産を可能にするための素晴らしい気配りがあり、こうした取り組みはAGRIPECの技術者によって監督されています。Antônio Rigno氏は最終的に最高のクオリティを持ったコーヒーを生み出すため、常に整ったインフラ(果肉除去機、乾燥機、日陰干しのあるパティオなど)に投資をしようと努めています。 BSCA品質顧問のシルビオ・レイチ氏が選んだ品質です。 【カッピングコメント】ブライト、オレンジ、チョコレート、ラウンドマウスフィール




記念すべき第100回目のブラジル・カップ・オブ・エクセレンス!
実際に試飲をしてみると、どの国のオークションでも、カップ・オブ・エクセレンスの1位~3位くらいまでは、飛び抜けた品質であると、毎回、驚かされます!
100回目となった記念すべきブラジルのオークションは、お祭り騒ぎのような盛り上がりをみせ、1位に輝いたコーヒーは、信じられないほど超高値で落札されました。
タカムラでは、惜しくも1位を落札することは出来ませんでしたが、3位を落札することに成功しました!
ブラジルのカップ・オブ・エクセレンス(=COE)は、年に2回開催されます。12月に行われるブラジルCOEオークションは、Early Harvestと言われ、《パルプド・ナチュラル》と呼ばれる精選方法のコーヒー生豆が出品され、春に行われるLate Harvestでは《ナチュラル》と呼ばれる精選方法のコーヒー生豆が出品されます。
パルプド・ナチュラルとはコーヒーチェリーの果肉を取り、ミューシレージと呼ばれる甘味のある粘液質を纏ったまま加工する方法で、ナチュラルに比べると過 発酵しやすく、売り物にならなくなるリスクが増します。しかしきちんと管理されたパルプド・ナチュラルのコーヒーは、ブラジルのコーヒーとは思えないくら いスッキリとした上品なコーヒーとなります。
標高が1,280~1,310mに位置しており、ブラジルのコーヒー産地の中で最も高いエリアで栽培しており、収穫するコーヒーは手摘みで収穫が行われ、 精選工場へ運ばれます。人の手で手摘みすることで、未熟豆の混入を防ぎます。これが品質保持の第一歩となり、工場では、技術指導者のもと、品質保持を優先 した形で精選・選別が行われます。
今回のブラジル テジュコ農園のコーヒーは、Early Harvestで、第3位!
そんな収穫から丁寧に作られた高品質なブラジル・コーヒーを是非、お楽しみ下さい!





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Last updated  2016.01.27 05:13:51
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