JR津田沼駅をプラプラ。
やき鳥、煮こみ、榊原精肉店直営の店 ギュートン軒
千葉県習志野市津田沼1丁目2-24
グルメサイトをみるとその様子がわかる。
(グルメサイトは、日本の宝でもある。ほとんどの店が網羅されて、事前に確認できる。プラスティックのコップに日本酒が注がれるとか、おばちゃんが用意する沢山の家庭料理とか、外国人のアルバイトが刺身を盛り付けたりしている。人気店で、さっと飲んで食べて帰る客が多いとのこと。)
おせんべいやさん本舗 煎遊 津田沼店 習志野市津田沼3-20-17
わざわざ深谷本店に買いに行ったものをもらったことがある。
この黒胡椒せんは、すごくおいしい。
それが、津田沼にある。
HPを見ると面白いことが書いてある。
「和生佳煎」和は佳き煎餅をつくり、そして煎餅は佳煎は和を生む。
手塩にかけた米を預かり、一粒一粒を愛おしみ、想いを込めて、丁寧に蒸し、搗き、焼く。
「米に生き、米を活かす」ことが、日本の風土と文化を守るとある。
確かにそのとおりである。
また、煎遊の創始者荒井好四郎は、かなり、面白い人のようだ。
一流の遊び人がその境地を仕事に反映させた結果だと思う。
http://www.osenbeiyasanhonpo.jp/senyuu/kodawari/
大正十三年、武州深谷の地(現在の埼玉県深谷市)に、今日のおせんべいやさん本舗「煎遊」の礎を築いた初代・新井好四郎が、「塩せんべい」をもって商いをはじめました。
もともと好四郎は唄や踊りを好み、玄人はだしの器量で各地を巡業するなど、たいへんな粋人として知られておりました。
その好四郎が焼く「塩せんべい」は、本格的な堅焼きせんべいとしてまたたくまに界隈で評判となりました。
堅焼きせんべいの決め手は醤油と米のうまさにつきます。
米をはじめ原材料に対するこだわりと、さらに好四郎自らが考案した独自の製法をもって、素朴ながらも通好みの「塩せんべい」が生まれたわけです。
やがて屋号を「ふ志みせんべい」と名乗り、一子相伝の製法「ふ志み流」として、広く世の中に知られることになります。
以来九十有余年、初代・好四郎のせんべいに向き合うこだわりと探究心は、機械化された今日も変わることなく伝統と革新の名のもと、おせんべいやさん本舗「煎遊」に受け継がれております。
茨城の猿島茶と、ころころ揚げのような茨城県南部文化のように、米をライフスタイルに取り入れていきたい。
海外初輸出のさしま茶とせんべい筑波のころころ揚げ 復興支援に繋げる購買
欧州で、日本茶とせんべいなどは気軽に飲んだり、食べたりできないのだから。
そういえば、最近、海外で日本酒がライスワインとして注目を浴びている。
鳥海 純米吟醸というフルーツ
いっそのこと、新感覚の日本酒の楽しみ方を外国人から教えてもらうほうが、消費量が増えていいのではないだろうか。
ブルースと民謡から生まれた新詩集。津田沼/沈められた海/モロックよー一九九七年四月五日天国へいったアレン・ギンズバーグに
日本一の塾激戦地・津田沼(千葉県船橋市)にて新学フォーラム主宰。
ヒトの感覚が生かされる棲家を探す-「津田沼の家」「代々木上原の家」
福井で生まれたコシヒカリとワイン酵母で醸された、まるで白ワインのようなお酒です。甘みと酸味をはっきりと感じ取れ、飲み方によって味わいが変化します。
吟醸造りを得意とする蔵。研究に研究を重ね生み出した吟醸酒は、富山を代表する”究極の大吟醸”となりました。