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カテゴリ:多文化共生
コンビニオランダ語
第1部 オランダ語の現在(オランダ語とは何か/標準オランダ語と諸方言/ベルギーの言語事情/綴り ほか)/第2部 オランダの歴史-オランダ語略史(オランダにおける民族大移動の影響/1100年以前のオランダ語書き言葉の史料/中世オランダ語時代、1100-1500年/16世紀-過渡期の時代 ほか) オランダ語研究の歴史と言語規範の形成 日本人の深層にあって、民族のエネルギーを作り出す見えざる力“日本語”を正しく把握するために、日本語の歴史を日本人の言語生活の歴史として、また日本文化の骨格を作ることばの文化史として捉え、広範な視点から語り尽くした名著の復刊。第6巻は、明治期の日本語の大きな変化をくわしく描く。西欧文明の受容、言文一致運動、国語教育の形成などを経つつ、「国語」をつくりだす様々な力はどう働いたか。 第4章 現代ゲルマン諸語の文字と発音(北ゲルマン語ーその共通性と独自性/西ゲルマン語ー英語・ドイツ語・オランダ語式正書法とその背景)
著者積年の蘭学・洋学研究から拾われたエピソードの数々。勝海舟、源内、蘭山、榕庵、昆陽、ドドネウス、長崎通詞、翻訳家、本草学、『蘭学事始』、植物図鑑……。鎖国を照らした西洋の光。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.04 06:07:00
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