新年快楽。
中華圏では、今日が大晦日（除夕）である。
旧暦を祝う国を調べると、中国大陸・香港・台灣・韓国・ベトナム・モンゴルと出てくる。
日本も元々は、旧暦を祝っていた。
明治の改革により、変更されたが、日本各地で、旧暦を祝う習慣は1950年代まで残っていたようだ。
カナダで遊学して、自宅をAIRBNB（https://www.airbnb.jp/）に開放しているダンスが趣味の彼は、東京の下宿先をネットで調べて探したそうだ。
見つけたのは、中国人が経営する中国人が集まるシェアハウスだ。
そこをに入居することを決めて、1ヶ月4万円を払って全ての手続きは終わりとなったそうだ。
それで、アパートの1室を自由に使える。
敷金・礼金も何も無い。
ただし、そのアパート全員が中国人である。
彼は、カナダに遊学していたため、外国人の中で暮らすことに抵抗は無いそうだ。
これから中国語も学ぼうと考えているらしい。
その中国人オーナーが、先週から姿を消したそうだ。
どうやら春節で帰省しているらしい。
アパートの中国人同士でも正月のお祝いの準備が始まっているらしい。
（高価な上海蟹などをアメ横で買い込んで料理が仕込まれるのだろうか。混ざりたくなる。）
もともと春節は、農暦に関係している。
1年の動きを陰暦で考えると、種まきや、収穫の時期を捉えやすい。
農業に関わる人は、天体の動きを捉えることは、農作物作りの死活問題に関係する。
2016年2月6日に、台湾南部で大地震があった。一人でも救われることを祈っている。
ちょうど、帰省が集中する時期でもある。
新月に向けて、月の引力が関係しているのだろうか。
万年（人物）：勤労かつ善良な少年であった万年は、生活の中で樹木の陰影が時期により移動することや水滴の滴る様を見て時間に対する規律性を発見した。当時の民衆は時間に対する規律性を知らなかったために、農業などで大きな不便を感じていた。万年はこれらの事象から四季を区別し、草暦を編み出した。草暦を知った天子はこれを賞賛し春を一年の最初とし、春節と名付けることを命じた。（ウィックより）
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yoss/worldtime/radnelac%20ranul%20esenlhc.html
中国では壁に縁起の良い掛け軸などを飾り、良い事が家に起こる様にと願を掛けます。
春節（旧暦の正月）に一年の平楽を願い家の方々に飾り付けます。
この節日用品は中華料理店や中国風の茶館などの店舗装飾に最適です。
春節（中国の旧正月）にどっと押し寄せ「爆買い」パワーを見せつけた中国人。なかでも売れに売れたものが温水洗浄便座だ。なぜ彼らは日本製の高級便座に殺到し、買い求めていったのか？ここに中国人が日本にあこがれ、「本当は住みたい」とまで言う「秘密」が隠されている！
漢詩歳時記（一月 お屠蘇（「元日」直江兼続）／二月 春節（「元日」王安石） ほか）
本書では、とりわけ中国に１章を丸ごと割いた。グーグルの中国での経験は、この会社が国外の拠点をどのように運営しているかという点だけでなく、不愉快な検閲行為に手を染めなければ活動を許されない国で、どのような道徳上の試練に直面したかという点でも非常に興味深い。
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