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カテゴリ:多文化共生
まるごとにっぽんへ行った。 まるごとにっぽんとは。→ https://marugotonippon.com/about/ 均一化される日本の食文化に反逆の狼煙を上げ、その良さを知らしめる試みが進行している場所である。まだ、知らない日本の魅力に出会える。 店内を歩いて気がついた。 『まるごとにっぽん 蔵』の酒やワインセレクトが面白い。 カウンターのスタッフに伺うと、半被を着た女性がバイヤーの一人だそうだ。 一度、お話してみたい。 どのように、名産・名品と出会うのだろうか。 塩 海に囲まれた日本では、塩が作られる。それは地域差を生み出している。 『FAR EAST BAZAAR』で出会う『WORLD SALT SELECTION』 日本みそ蔵めぐり(各地のみそ蔵のガイド付き) 全国各地のみそが並ぶ。広島はかきだし入り。徳島は7穀みそ。仙台みそは、大豆のうまさと米麹の甘さが融合とある。 茶で気になったのは白川茶が取り上げられていることだ。緑茶もあるが紅茶があった。そのほか、狭山紅茶、村上紅茶まである。緑茶の差異を活かした紅茶制作が試みられている。 岩手のいちご煮缶(うにとあわびの潮汁)や、磯汁(ホタテ、ニシ貝、ウニ、海女さんが冷えた体を温めるために採れたて食材を鍋で煮て飲んだ甘さを再現。)などがある。 入口の角に置かれた商品がかなり魅力的である。 東京 江戸川区葛西からは『壱 ichi』米粉のパンとシフォンケーキの店。 『スマイル&スウィーツ』 愛媛県松山市 「蛇口から産地直送ジュース」 浅草農園で出される「BUTTER COFFEE」(異色の発酵バターコーヒーは私の一押し https://woonin.amebaownd.com/posts/381975) こめたんぽ 秋田県大館市(きりたんぽを新しい形で提供する。)ぜひ、こめたんぽを持って浅草を食べ歩いてほしいそうだ。http://www.kometanpo.com/
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Last updated
2016.03.22 06:25:52
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