アウト・ドアめし

4月2日（土）世界一受けたい授業　ケリー・マクゴニガル氏とオキシトニン

http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/160402/03.html

http://40exchange.com/kellymcgonigal-857　（角田 勲さんが素晴らしく簡潔にまとめている。）

ケリー・マクゴニガル氏の説
◦ストレスは無害
◦ストレスは有害と信じているので、病気になる
◦ストレスは、体を戦いモードにしてくれる
◦ストレスを感じるとオキシトシンが出るので、社交的になったり、人にやさしくなる。
だから、「ストレスは万病の元ではない。有害だと信じることが万病の元だ。」と話されています。

以前から、仕事の時に、体から、なにかが出ているとは、感じていた。

その一つが、見えてきた。

確かに、何かをやれ、と言われて、火事場の馬鹿力みたいな現象が、体の中に起きていることがわかる。

また、土日、家でリラックスをしているときよりも、会社に行く日常のほうが、こなしている案件数が多い。

そこに、脳内麻薬なのか、体から出るなにかがあることは感じていた。

ケリー・マクゴニカル氏の授業を受けてストレスがかかった時と、『オキシトシン』が放出される仕組みがわかった。

ケリー・マクゴニガル 「ストレスを友達にする方法」 https://www.youtube.com/watch?v=cyTZuxn5VBk#t=51


オキシトシンの増やし方（水田 敏実さんのまとめより）

◦人に親切な行いをする
◦ハグや抱擁、握手などスキンシップを多くする
◦異性と目を見つめあう　
◦相手を思いやる
◦一緒にスポーツをする
◦映画、ドラマ、本、漫画で感動する
◦ほめる
◦ペットの目を見たり、じゃれさせる（特に犬）
◦キスをする
◦友達とカラオケや食事に行く
◦プレゼントを贈る
◦おしゃべりをする

まとめ→スキンシップと1日1善と思いやり


角田勲さんも、水田敏実さんも仕事が早い。

番組が放送される前に記事をUPされている。

http://40exchange.com/　←非常に面白いサイト。

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マクゴニガル，ケリー（McGonigal,Kelly）
ボストン大学で心理学とマスコミュニケーションを学び、スタンフォード大学で博士号（健康心理学）を取得。スタンフォード大学の心理学者。心理学、神経科学、医学の最新の知見を用いて、人びとの健康や幸福、成功、人間関係の向上に役立つ実践的な戦略を提供する「サイエンス・ヘルプ」のリーダーとして、世界的に注目を集める。メディアでも広く取り上げられ、「フォーブス」の「人びとを最もインスパイアする女性２０人」に選ばれている。グループフィットネス、ヨガのの指導も行っている


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