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カテゴリ:ビジネス
葛飾区の観光資源は、『寅さん』『両さん』など空想の人物である。 キャプテン翼の像を見ることもできる。 CAFE BAR-B 小岩のバービー人形専門店 小岩クロニカル おもちゃ生産は巨大産業に生まれ変わった。
このセンスはさすがだと思う。 立石のガチャは大人を過去への時間旅行へ誘ってくれる。 この感覚が新しい。 最近のガチャとは違う方向を見つけた。 第5章 柴又・立石界隈(飴屋のみー子とニャーと春巻/神佛具店のミーヤ/民芸品店のショウとノコ/おもちゃ屋のテツヤとナツキチと純平/電器店のタマとゼリー 世界を変えた葛飾区のおもちゃ産業/国鉄/バス/京成電鉄/商店街/神社・寺/子どもたちの四季/あの日あの時/(新)四ツ木橋開通記念/金町は大工場の街そして「蚊の街」だった〔ほか〕 ぼくらにとって60~70年代はどんな時代だったんだろう?いろいろな切り口はあるのだろうが、「数多くのマンガやテレビ、そしておもちゃとの出会い」を軸に考えてみたのが本書である。アトムシール、鉄人ワッペン、エイトマンシール、オバQすごろく、ビッグXカルタ、ウルトラマン人形、ソノシート、野球盤に付録マンガ、アイドルのブロマイド…ぼくらを熱狂させた人気グッズ2000点!!鉄人メンコのおまけ付き。 ビルの街にガオー!鉄人28号がやってきた/鉄人はメンコでも人気者だった/ラララ科学の子、鉄腕アトムは10万馬力だ/アトムメンコは今でも魅力的だ/天才・手塚治虫の華麗なる世界/光る海光る大空光る大地、エイトマン登場!!/スーパージェッターはSFアニメの傑作だった/毛が3本、ぼくはオバケのQ太郎/イヤミ、チビ太、デカパン…おそ松くんは脇役も最高だ/丸出だめ夫、ブースカ、ウメ星デンカ。みんな覚えてる?〔ほか〕 黒沢哲哉(クロサワテツヤ) 1957年、東京の葛飾柴又生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、勁文社に入社、『全怪獣怪人大百科』などの編集にたずさわる。84年フリー。最近は、おもにマンガ原作を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.12 08:28:12
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