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カテゴリ:多文化共生
立石の葛飾区伝統産業館へ行った。 展示作品の三味線の胴がユニオンジャック模様である。 また、簡易制作キットもある。 この印伝、鹿皮、漆加工だそうだ。 ルイ・ヴィトンももともとは日本の家紋を取り入れている。 日本との関係も強い。 日本が誇る職人たちの神の手技、ここに極まる。現代の名工30人の物づくりにかける情熱とその逸品を写真と文章で紹介。 北海道 小樽ガラス/秋田 樺工芸/岩手 南部鉄器/宮城 ビスポーク靴/新潟 加茂桐箪笥/東京亀戸 江戸鼈甲/東京深川 江戸桶/東京柴又 江戸小物細工/東京浜町 江戸半纏/東京浅草 洋傘/神奈川 箱根寄木細工/山梨 甲州印伝/富山 高岡銅器/愛知 尾張七宝/石川輪島 漆器/三重 伊賀組紐/滋賀 再興湖東焼/京都 刃物鍛冶/京都 染物/京都 京唐紙/大阪 手打ち鍋/神戸 帽子/香川 丸亀団扇/広島 福山筝/島根 松江和菓子/山口 萩焼き/福岡 博多織/長崎 波佐見焼/沖縄 宮古上布 日本には世界に勝る素晴らしい文化がのこっていた。これを知らないなんてもったいない!日本の美に目覚めた女優・山口智子が巡る「知られざる先人の偉業」を探る旅。知らない日本に会いにゆく、新しい旅スタイル書。 職人・達人の博雅にときめいて、まだまだ知らない日本に会いにゆこう。月刊誌『和樂』の人気連載がついに単行本化。2年をかけて全国を巡った、知られざる先達の偉業を探る旅。いにしえの中にモダンな日本が見えてくる。 鮮やかな偉業・再発見(小村雪岱の「鏡花本」-泉鏡花記念館(石川県金沢市)、埼玉県立近代美術館(埼玉県さいたま市)/雪の殿様が愛した雪華ー古河歴史博物館、鷹見泉石記念館(茨城県古河市)/〓(けい)斎の「略画式」-津山郷土博物館、津山城(岡山県津山市) ほか)/古の手わざと今を結ぶ(天から授かる蚕の糸ー西予市野村シルク博物館(愛媛県西予市野村町)/飾り簪ー澤乃井櫛かんざし美術館(東京都青梅市)、飾り簪・三浦孝之(東京都墨田区)/甲州印傳の袋ー印傳博物館、印傳屋上原勇七(山梨県甲府市) ほか)/“今”を映す千代紙ー菊寿堂いせ辰(東京都台東区)/特別講座(蒔絵師・原羊遊斎のもうひとつの雪華文様ー永青文庫(東京都文京区)/奇想の絵師・河鍋暁斎の物語ー河鍋暁斎記念美術館(埼玉県蕨市)/「きもの美」鼎談ー染織家・志村ふくみ、和裁師・村林益子) 第1章 マーケティング、ブランド、経験価値、技術経営の基礎-本書で用いる考え方や手法の概要/第2章 ソメスサドル(株)のプロ用馬具と最高級ブランド鞄-馬から始まる北の大地の「ものづくり物語」/第3章 (株)栗山米菓の1万円煎餅「米兆ゆうき」-頭で味わう米菓王国・新潟のこだわりプレミアム煎餅が「ばかうけ」する/第4章 (株)印傳屋上原勇七の伝統工芸「印伝」-甲州で400余年、時空を超えた「一生もの」装飾革製品/第5章 ハナマルキ(株)のこだわり高級味噌「王醸」「仙醸亭」「Myみそ蔵」-信州・味噌作りの名工が復活させたプレミアム自家製味噌/第6章 山中漆器連合協同組合の和モダン・ホームウェア「NUSSHA」-パリっ子のお気に入り!北陸の伝統産品「山中漆器」がグローバルに飛翔/第7章 カイハラ(株)のプレミアデニム-絣からデニムに転換、広島から内外有名ブランドジーンズに生地を提供/第8章 (株)白鳳堂の高品質「熊野化粧筆」-世界シェア60%!広島の化粧筆に込められた技術者魂が女性を美しくする 私を突き動かすものは何か。10人のトップは斯く語る。 第1章 グラスの向こうのバーチャル未来ー趣味・ワインー株式会社カプコン/代表取締役会長・辻本憲三/第2章 いつの時代も完全燃焼ー趣味・スキーー株式会社トーエル/代表取締役社長・中田みち/第3章 散歩で時代をワープするー趣味・街歩きー株式会社印傳屋上原勇七/代表取締役社長・上原重樹/第4章 夢を追いかけて生きる~陸海空の澪つくしー趣味・マグロ捕りー株式会社喜代村/代表取締役社長・木村清/第5章 人と奏でるハーモニーー趣味・歌うことーセイコーホールディングス株式会社/代表取締役社長・服部真二/第6章 自分との対局、時代との対局ー趣味・将棋ー日本貨物鉄道株式会社/取締役会長・小林正明/第7章 自分を磨く仕事とアートー趣味・アートを作ることー合資会社大和川酒造店/代表社員・佐藤彌右衛門/第8章 見る目、気づく感覚、続ける喜びー趣味・スポーツーヨネックス株式会社/代表取締役社長・米山勉/第9章 飛び込め!創る喜びへー趣味・水泳ーアイリスオーヤマ株式会社/代表取締役社長・大山健太郎/第10章 一日の生き方、一生の生き方ー趣味・ゴルフの一日を過ごすことー株式会社セブン銀行/代表取締役会長・安斎隆 見落とされていた日々の営み。漁撈、製塩、製鉄、製紙、建築、養蚕。ふつうの人々の生活のなかに生きる優れた技術。 第1章 漁撈と海産物の流通/第2章 製塩と塩の流通/第3章 栗と漆/付論1 百姓と建築/付論2 甲府の印伝/第4章 桑と養蚕/付論3 百姓の着た絹小袖/第5章 紙の生産と流通/第6章 鉄器の生産と流通/終章 今後の課題 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.12 20:59:30
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