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カテゴリ:多文化共生
結城の街並みがいい味を出している。 写真にとった。
調べると、茨城百景というのが、1950年5月10日に茨城県観光審議会選定の元、告示されている。
下野国屈指の名門宇都宮氏、下野国司と守護を兼ねた小山氏、常陸国守護佐竹氏、小山氏支流の名門結城氏、鎌倉公方家足利氏、国人領主から戦国大名へ成長した江戸氏、関東平野に繰り広げられた名流の興亡を詳述する。 宇都宮氏/小山氏/佐竹氏/結城氏/足利氏/江戸氏/都道府県別名族総覧(栃木県の名族/茨城県の名族/群馬県の名族/東京都の名族)/家紋解説 生命と科学と美を架橋した世界的免疫学者の全体像 免疫学の第一人者として世界の研究をリードする一方、随筆家・詩人として、また新作能作者として、芸術と人間性の本質を探った多田富雄。免疫学を通じて「超(スーパー)システム」としての生命という視座に到達し、科学と詩学の統合をめざした「万能人」の全体像を描く。 [寄稿]石牟礼道子・松岡正剛 ●今秋発刊〈多田富雄コレクション〉プレ企画 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 免疫学の第一人者として世界の研究をリードする一方、随筆家・詩人として、また新作能作者として、芸術と人間性の本質を探った多田富雄(1934-2010)。免疫学を通じて「スーパーシステム」としての生命という視座に到達し、科学と詩学の統合をめざした「万能人」の全体像を描く。 1 免疫学と生命(対談・スーパーシステムとゲノムの認識学/ファジーな自己ー行為としての生体/利己的DNA ほか)/2 能と現代(新作能一石仙人/異界からの使者たち/右能と左能 ほか)/3 自分という存在(遠い夏の日の川/二つの母校/戦後初めての少年 ほか) 多田富雄(タダトミオ) 1934年、茨城県結城市生まれ。東京大学名誉教授。専攻・免疫学。元・国際免疫学会連合会長。1959年千葉大学医学部卒業。同大学医学部教授、東京大学医学部教授を歴任。71年、免疫応答を調整するサプレッサー(抑制)T細胞を発見、野口英世記念医学賞、エミール・フォン・ベーリング賞、朝日賞など多数受賞。84年文化功労者。2001年5月2日、出張先の金沢で脳梗塞に倒れ、右半身麻痺と仮性球麻痺の後遺症で構音障害、嚥下障害となる。2010年4月21日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.28 07:15:34
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