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カテゴリ:ビジネス
お昼ご飯は、コンビニ弁当に飽き飽きしているという話を同僚としながら車を運転していたら『三浦屋』があった。 杉並?もしくは吉祥寺?の高級食材スーパーなので、店内をめぐると野菜も高めな気がする。 ケーキを作っている。 パンを作っている。 おにぎりを作っている。 こだわりののり弁を作っている。 お茶も霧が発生しそうな天竜川流域のお茶である。 週刊文春連載「この味」の単行本化。食をテーマにしたエッセイの第一人者である平松さんの最新作は、独特のほっこりとした語り口と臨場感あふれる描写に磨きがかかり、読みながらヨダレが溜まってくること必至。春は竹の子ステーキ、夏はすいかを丸かじり、秋みょうがに舌鼓を打ち、冬は切山椒に歳末の訪れを感じる──。まさに食の歳時記と呼ぶべき、美味なる世界が展開します。また、飽くなき探究心と抜群の行動力で、パリの絶品クレープから韓国オモニがつくるキムパブ(海苔巻き)、三陸海岸の「うみねこパン」まで貪欲に取材。敏腕ジャーナリストの耳で、加賀の鴨猟師がつぶやいた「アタマのいい鴨はうまいで」という名言も見逃さずキャッチします。ほかにも、新幹線で食べる海苔弁のうまさ、かまぼこ板の美学、油揚げが人格者である理由等々、食という卑近な行為をエンターテインメントに描き、そして時に哲学的に考察したヒラマツ食物誌の決定版。安西水丸さんのイラストも多数掲載しています。 永井小巻は、下町育ちの31歳。真っ直ぐで強がりで、思い切りのよさは天下一品。ある日、ダメ亭主に愛想を尽かし、娘ののんちゃんを連れて、実家の京島に出戻った。心機一転、仕事の面接をうけまくるが、キャリアも資格もない小巻に社会は厳しく、日々の生活は苦しくなるばかり。そんな小巻の唯一の才能はお弁当作りだった。娘のために作ったのり弁が評判を呼び、そして遂には、安くて美味しいお弁当屋を開くことを決意する!!目標に向かって奮闘する小巻だが、現実はそう上手くいかず…。果たして小巻はお弁当屋をオープンし、人生の再スタートをきれるのか? のりとご飯の間に何を挟むか工夫次第で世界が広がる、ニッポンの伝統的ファスト・フード、のり弁。毎日使える簡単絶品レシピ100。 ますます大人気、恵比寿「賛否両論」店主・笠原将弘さん。和食界の星が考えた、本当においしくて、びっくりするほど簡単に作れる和テイストの弁当レシピが、ついに完成しました。たっぷりごはんの上に、どかんとおかずを乗っけてパクパク食べる”和のドカ弁”から、目にもおいしい”三彩弁当”、休みの日に作り置きできる常備菜など、笠原流のおいしいおかずが、お弁当箱にぎゅぎゅっと詰まっています。いずれも、作り方はとっても簡単。冷凍保存や前日に作れるおかずも組み合わせているので、忙しいあなたにもピッタリ。毎日のお弁当作りがラクチンに、楽しくなることうけあいです! 日々のお弁当だけでなく、とっておきの日に作りたい”春夏秋冬のお弁当”をはじめ、目からウロコのポイントで、普段着のおかずが美しいお持たせおかずになる、ハレの日のための弁当レシピもご紹介しています。あなたのお弁当生活に、きっと革命を起こすに違いない1冊です! 大人も子どもも大好きな、茶色いおかずに白いごはん。昔ながら。だけど古びない。それが笠原流「和弁当」!のっけ弁から行楽弁当まで絶品ぞろいの115品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.01 14:15:43
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