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カテゴリ:旅
道の駅 きつれ川で食べるにらそばと鮎、苺。
道の駅きつれ川には足湯がある。 ランチ時に訪れた足湯は、おじいちゃん、おばあちゃんで混雑してる。 ちゃんと足湯に入る前の足を洗う洗い場が用意されている。 確かに汚い足をそのまま足湯に直接インされるのはいやだ。 しかも人気の足湯なら、たくさんの直接インがされてしまうと楽しみより衛生感が気になってしまう。 にらそばを食べた。 栃木はニラを生産している。鹿沼あたりでニラが栽培され、そばに合わせることが始まった。 そばのシコシコ感とニラのシャキシャキ感が重なり、極上の食感が生まれる。 冷たいそばに、食物繊維、ビタミンたっぷりのニラが加わると栄養的にも最強な気がする。 そのにらそばに子持ち鮎の甘露煮をトッピングする。 喜連川では、鮎がたくさん穫れる。 その鮎を使ったおみやげが売られてる。 売店で買った子持ち鮎の甘露煮を食べる。 非常においしい。 また、直売所で、苺スカイベリーを買った。 5月なので、おいしくないかな、と思ったが、強烈な甘さではなく、気持ちいい酸味のある上品な甘さのさわやかなスカイベリーだった。 1パック250円である。 にらそば、鮎、苺と、栄養バランスのいい昼食を食べることが出来た。 体に栃木パワーを取り入れた感じだ。 喜連川は風情のある町だった。 「街の駅」「本陣」といった場所がある。 本陣跡地に警察署、銀行、郵便局などが開設されている。 「街の駅 カフェレストラン 蔵ヶ崎」は、大正15年につくられた警察署の建物を利用したカフェである。 すごく風情がある建物である。 この感じが、福島会津にある野口英世青春館に似ている。 野口英世青春館は、明治17年に建てられた蔵づくり洋館で、こちらと同じ1階は喫茶店になっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.22 04:28:58
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