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カテゴリ:環境
谷川岳PA(パーキング)エリアの名物なんだろうか。
おそらく水である。 谷川岳の水が山の地層をくぐり抜けて出てくる。 天然の岩盤に濾過された水である。 だから、このPAで飲む紙コップのコーヒーなどほかのPAとは違ったうまさがあると思う。 PAでは、水を汲むことができる。 売店が閉まっていても水だけは24時間いつでも汲むことができる。 関越を走るトラック運転手の方々は、この水をポリタンクなどに汲んで活用されている。 谷川岳の380円のコーヒー カフェヌエボ CAFE NUEVO コーヒーハンター川島良彰氏監修とある。エルサルバドルの複数の農園の豆を使用しているとある。 その豆を谷川岳に濾過された水で飲むことができる。(飲んだ感想は、焙煎が強いし、飲んだ後のすっきり感がない。コクがありすぎる。少し前のスタバが広がったころブレンド風である。 サービスエリアの冷蔵庫では、谷川岳名物もつ煮が売られている。安心素材、原材料は国産品を使用とある。他のPAでも群馬のもつ煮が売られているのを見かけたが、群馬はもつ煮が名物の1つなのかもしれない。「群馬 もつ煮」で検索すると、永井食堂、永井のもつっ子というのが出てきた。 群馬のもつ煮の名前を押し上げたのは永井食堂の役割が大きいのかもしれない。 谷川岳PA 名物 もつ煮定食 食べると非常に美味しい。臭みなど一切なく、モツは柔らかく、味がしっかり染み込んでいる。これは旨い。 雪国越後の三大吊し雛(近年の思いも寄らない災害を振り払い活性の思いを込めて3つの吊し雛をディスプレイ、津南町、十日町、湯沢町に飾る。) 関越トンネルを抜けると新潟県になる。 関東と新潟県に立ちはだかる山のおかげで新潟の独自文化がはぐくまれた。 PA内には、るるぶ特別編集 南魚沼がおいてあった。 ページをめくると、六日町のページに76.2MHzのFMゆきぐにの飯田麻里亜さんが、FMゆきぐにをチェックしてと話しかけてくる。 東京から新潟に抜けるときにいつも感じていたのは、3回ラジオのチューニングを変えないと音が悪い。六日町も関東、新潟中心部からすれば、電波の面でも別の文化エリアな気がしている。 その独特なエリアを走るときは、FMゆきぐに76.2MHzがいいのかも。 谷川岳名物・もつ煮 国産豚肉使用!お徳用800g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.24 05:03:58
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