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カテゴリ:埼玉
ケンゾー本店
埼玉県羽生市南5丁目9-26 http://www.super-kenzo.jp/ 埼玉県羽生市のケンゾー本店へ行った。 野菜についての説明が詳しい。 ブロッコリーはカロチン、ビタミンC、クロム、カリウム、スルファラファン、ガン予防、肌荒れ防止、肥満予防 とある。 そして、「保存方法」「おすすめ料理」の記載もある。 野菜の説明が親切である。 このように効果を考えてた説明の仕方が丁寧である。 マグロのいろいろな種類が売られている。黒(本)マグロ、ミナミ(インド)マグロ、びん長マグロ、メバチマグロのそれぞれ肉質の特徴が説明されている。 行田名物「ゼリーフライ」じゃがいも、おからをベースに小判型に形を整えて揚げた食べ物で、衣のついていないコロッケといった感じ、と説明にある。 やまと豚証明書 やまと豚の販売店として指定する、とある。群馬県の当社牧場で健康に育てたものであることを証明するとある。 馬肉が売られている。桜ユッケと馬刺がある。 ケンゾー本店のポップを通して、食材の持つ栄養、効果、力を感じた。豚肉もやまと豚という国産種こだわりがある。 旧北川辺産 こしひかり 埼玉の米である。北川辺の米がおいしいと聞いたことがある。 いなり寿司が売られている。 プレーンのほかに、柚子、黒糖ひじき入り、わさびの変わり種いなり寿司が売られている。わさびと、柚子は食べてすぐにその風味がありおもしろい。黒糖ひじきは、少し甘めのいなり寿司だった。 HPを見ると、KENZOは、「チョット違うぞ!このスーパー」を目指すとある。 野菜、魚、豚肉の扱いが確かにチョット違うかもしれない。 もともとは、小さな魚屋の商いからスタートしたようだ。 2016年4月に埼玉ちゃれんじ企業経営者 特別賞を受賞されている。 また、ケンゾーは、ひとり親の積極雇用として、厚生労働省から、「2015年はたらく母子家庭、父子家庭応援企業表彰」を受けてる。 そのほか、「道の駅はにゅう」「庭の中のレストラン」運営、病院、介護施設、工場、老人ホームなどへ給食用食材の納品も行っている。 羽生にはいいスーパーがある。 地域との連携、人材育成を見据えた社長が運営するスーパーのようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.23 15:13:51
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