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2016.06.04
カテゴリ：埼玉
羽生文化センター
羽生市は藍が名産なのだろうか。 羽生市民文化センターの藍染の幟を見ると、藍の町で売り出そうとしている。 その他、ゆるキャラコンテストも開かれるので、藍とゆるキャラを中心に羽生市の特徴を打ちだそうとしている。 てっきり、羽生で藍が育てられ、数々の藍染めを行う場所があるかと思ったらそうでもないらしい。 藍も海外の染料が使われたり、藍染めを行う場所も少ないそうだ。 羽生でしか手に入らない藍というのがあるといいのだが、説明を聞く限りそうでもない。  藍染のブラウス  白い布を絞りの技術染めたもの。絞り方に長年の経験から来る仕上がりの深みを感じる。武州中島紺屋。  武州正藍染 小島屋は、糸を染めて様々な織物を織りあげる。  様々なパタンが印刷された反物が、メータ2,160円で売られている。 野川染色工業のHP に歴史の経緯が書かれている。http://bushuichi.galaxy.bindcloud.jp/history.html そのほか、羽生のカレーうどん一覧というのもあった。 いろいろ仕掛けている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.06.23 15:13:27
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